朝7:30から配筋検査を行うということで
検査開始早々、何やらみんな集まりだし
あーでもないこーでもない
みんなで確認しながら
真剣に丁寧に寸法をはかっていました
どうやら、図面より2cmほど
全体的にズレてしまっていたそう
たった2cmのズレと思いますが
1mmでもズレているとダメなんだそうです
丁寧に説明してくださいました
盗み聞きした感じだと笑
水糸(位置を示す糸の線)が
ズレちゃっていたみたいです
早速、直していました
こうやってみると
2cmのズレって結構ズレているんだなぁ
と思いました
せっかく組んでくれたのに
また枠を崩してやり直すのは
とても大変そうです
でも、こうやって
色んな立場の人の目線から
しっかりとチェックしてもらえて
ちゃんと直してもらえるなら
よかったです
てっきり品質管理課の方が
お一人で検査するのだと思っていたので
みなさんできちんと
確認してくださっていたので
なんだか安心しました
またもや盗み聞きした感じだと笑
管理課の方の指示で、枠を組み直す際に
モルタルではなく
砕石を敷いて埋めるみたいです。
よく見たら他にも改良杭のところ
隙間があったけど直してくれるかな
あとスリーブ管のかぶり厚について
コメントいただき、調べてみたら
スリーブ管のところにも
かぶり厚は必要と出てくるのですが
現場監督さんに確認したら
スリーブ管のかぶり厚は
特に必要ないという見解だそうです
他の現場とかだと
鉄筋にくくりつけることもあるんだそうな
こういうケースバイケースなことは
そうなんですね、じゃあ大丈夫なのかな。
ってなりますね
本当にそれでいいのかはわからないよ~
スリーブ管のところのかぶり厚を
しっかりとった場合と、
このままの場合で
どういう違いがあるのかが知りたいね
あっ
それを聞けばよかったのか
今さら気づいた~笑
今回は根本的なミスがあったため
位置を直してから
再度、品質管理課の方が
検査しに来てくれるそうです
ピッチやかぶり厚の検査は
その時になりました
やり直すから、今回は未チェックです。
現場がずっと散らかっていましたが…笑
そこもチェック入ったみたい
ゴミを捨ててくれたり
鉄筋まとめたりしてくれました
1日5回清掃しますと
富士住建ルールで、看板に書いてありますが
1日1回、帰る前にキレイにしてくだされば
それで良いので
最低限はお願いしたいですね
あと、ご自由にお取りください。のところ
チラシ入れてくれてました
中身と入れ物の大きさが違いすぎて笑える
ご自由にどうぞ~笑
どのハウスメーカーでも
実際に工事を行うのは
下請けの業者だと思います
富士住建は、地元の業者に
なるべくお願いしているそうです
お家が完成するまでは
たくさんの方が関わってくださるでしょう。
そのみなさんに
富士住建の品質を守ってもらうこと、
それが現場監督や
品質管理課のお仕事でもあると思います
細かなことも
きちんと管理して監督してもらって
その都度、ちゃんと
ベストな状態にしていただければ
それで満足です
担当の現場監督さんを信じて
託します
気になることは聞きますけどね笑
再検査まで
基礎屋さん頑張ってくださいっファイト
みなさん
どうか、よろしくお願いしますー
ここに書いても伝わらないけど!(*´艸`)笑
この想い届け~♡♡