春は出会いと別れの季節。
自分の道や将来のことを考える時期でもある。
自分を信じて最良の選択ができるよう、いいイメージを持ちながら自分を見つめ直し、いいエネルギーを貯めよう。


iPhoneからの投稿
昨日、川崎の古市場競技場で駅伝マラソンがありました。
今年で3回目の出場。

今回はチームTシャツも作り、今までの中で最多の3チームもエントリーしました。
また打ち上げ会のカレーを私の会社の食品部相当から箱買いして用意し、いつも以上に準備を進めていて気合が入っていました。

ところが仕事がさほど忙しくもないのに、ここのところの気温差のせいか、体調が優れませんでした。
身体がだるく、足の筋肉痛も取れない状態。なんと前日に微熱がある有様。

練習不足が心配だけど、無理して当日走れないよりはまし。そこから自分との闘いが始まりました。

この体調を整えるのが最優先。
ひたすら自分の身体を信じて寝るしかありません。

時に不安が押し寄せてきて、体調が戻って走っているイメージを想像できなくなっていました。
そんな時は大丈夫とただ呪文のように繰り返して、自分を暗示にかけながら、また眠りに誘いました。

弱音は吐けません。何故なら弱い自分がまた自分を襲って来そうだったから。だから、「準備万端、あとは体調を整えて当日の晴天を期待するのみ」とFBに書くに留めておきました。

そして迎えた当日、天気は辛うじて曇り。体調は?
とりあえず熱はない。それならあとは気の持ちよう。大丈夫走れる。筋肉に痛みが残っていたので軽く走りながらほぐし、今度も自分を暗示にかけてゆく。きっと最後まで走って襷を繋ぐことができると。

第一走者からタスキを受けて、意識を集中させて走りました。
周りのペースが早い。でも最初は足の痛みがあるからゆっくりと身体を慣らしながら走りました。
そして呼吸も慣れて、自分でもこれはハイペースかなというリズムでした。
でもダメだと思うような弱気さや辛さはない。それならこれを続けて行こう。自分を信じて。

そして折り返しの2.5kmまで来ました。
あと半分。しかしここからペースが落ちたのか周りがペースをあげたのか、少しずつ抜かれて行く。
だがここまできて無理はできない。襷を繋ぐ使命がある。
悔しいけど、20人位抜かれただろうか。
でも自分が信じたいペースを守った。

そして漸く、応援してくれている仲間の声援と笑顔が見えてきた。

もう嬉しくて、まずは右の親指を立てて声援に応じ、そして自分の讃えるために右手を掲げてガッツポーズ。

そしてそれでも足りずに、応援してくれる仲間のためにもう一度、今度は両手をあげて笑顔で応え、再び返される仲間の声援と笑顔から、また走る元気を貰い、無事第三走者に襷をつなぐことができました。

記録は手元の時計で、23分55秒でした。
去年より少し遅かったものの、普段の練習では出せない好記録には間違いありません。
よく、前日のあの状態からこの記録が出せたと我ながら感心し、去年とは違う思い出深い大会となりました。
健康に感謝!

photo:01


先日、息子が無事中学を卒業した。
ここしばらく、仕事の忙しさの影響もあったが、息子としっくりいっておらず、お互いに会話も挨拶もない生活が半年ほど続いていた。

しかし妻を介して卒業式のあった夜に手紙をもらった。

そこには、私立で高いであろう学費を文句も言わずに払い続けてくれた事への感謝の言葉などが書かれてあった。
そしてしっかり、これからもよろしくお願いしますとも書かれていた。

今まで手紙といえば、父の日にありがとうと書かれただけのもので、それも最近はなく、小学生の頃まで遡ってしまうほど遠い記憶になっていた。

また、小学生の頃の夏休みの宿題の絵日記や感想文を読むと、説得力に欠けるものだったり、文章の流れが不自然だったりしていた。

ところがその手紙の文章は、しっかりしたもので、丁寧な字で書かれていて気持ちがこもっている感じがした。

何度も読み返した。
私が中学生の頃にこんな風に感謝の気持ちを親に伝えていただろうか?
凄いなと思った。感動した。

翌日、久々に息子と会話をして、きちんとお礼の気持ちと嬉しかったことを伝えた。息子も喜んでいた。

長い冬が終わった瞬間だった。
今年の春は特別な春になりそうだ。

そのまた翌日に息子は早速、私が提案した卒業祝いの食事会に便乗して、欲しいものがあるんだけど、と言ってきた。

まさか、これまでの行動がおねだりのための前振りではないよなと少し気になったが、私は息子の純粋な気持ちを信じることにした。









iPhoneからの投稿