もし、(無いけどもね)相撲にW杯があったなら、
多分今日のブラジルの巷の荒れ方は容易に想像がつくのかも。
(前提:昭和の時代ならば)
カルチャーとはそういうものだとも思う。
ビジネスでは無く、カルチャーが日本には何があるのだろう。大半の自国民が損得の関係しない欠かせない何か。
例えばそれはある人にとっては、歌舞伎
例えばそれはある人にとっては花火
例えばそれはある人にとってはJPOP
人それぞれの時代。平成。
トレンドという短期的カルチャーすらない平成後半。
タマゴッチみたいなことは起こらない。
カルチャーを作るのは共感が必要。カルチャーには熱狂も必要なのかもしれない。
カルチャーとは生活に欠くことができないもの。
グローバリゼーションとダイバーシティ化による多様性の反動はローカリゼーションの地域親和性にあるのだと僕は思う。
地域に根差すことが深化になると思う。
今は、新潟で根差して行くことがはじまり。
自問自答夜。
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