バブル経済ってご存知ですか?
WIKIPEDIAによれば
1980年代後半には、
東京都の山手線内側の土地価格で
アメリカ全土が買えるという算出結果
となるほど日本の土地価格は高騰
日経平均株価は1989年12月29日の
大納会には、史上最高値38,957円44銭
を付けるなどし、資産価格のバブル化
が起こっていた。
このことを指して「バブル経済」と呼ばれる
との事です。
まー上記のほどの状況では
ないにせよ
今の日本の不動産市況も
非常に過熱状態だと思います。
特に
投資不動産のなかでも
アパート投資は
サラリーマンの間で
人気です。
だから
今、アパートも
満室など一定の条件を
充たせば、かなりの高値で
売却することが可能です。
でもね
アパート経営の実態は
甘くありません。
アパート経営は
日増しに厳しさを
増しています。
家賃の下落が
とまらない
おどろくべきことに
自由が丘など
都心の人気エリアですら
嘆いている
大家さんはおおぜい
いるのです。
ましてや
郊外物件など
下手に手をだしたら
とんでもないことになります。
だから
今、この市況で
あえて不動産投資に
臨むのであれば
それなりの
「出物」を
探さなければ
勝算はないということに
なります。
都心の不動産に
したところで
オリンピックが終われば、
現在の不動産市況は
大きく崩れる可能性があり、
正しい方法を知った上で
じっくりと出物を
狙っていく
上記戦法を
おすすめしたいと思います。