朝、ぼーっとしながら歯磨きをしていると

 

「いつもわたしは独りぼっち」

 

という言葉が頭のなかによぎった

 

 

 

 

それと同時に胸がきゅーっと締め付けられて

 

とても悲しい気持ちになった

 

 

 

 

昔からわたしを襲う

 

「いつもわたしは独りぼっち」という気持ち

 

 

 

それは今でもこうして

 

ふとした瞬間、わたしに訴えかける

 

 

 

 
 
こんにちは、せいらです。
 
 
 

 

 

 

別にひとりぼっちなわけではない

 

家族もいるし友達もいる

 

 

それはわかってる

 

 

それでもわたしはいつも独りぼっちなのだ

 

 

 

当たり前だけど、人間は誰でも

生まれて死ぬまで独りぼっち

 

 

全てまるっと他人にわかるなんてことは、ない

 

 

 

 

 
 

 

 

驚いたのは、この感情のことを

ぽろっと母親に言ったときに

 

 

そんなこと思うん!?

 

 

とびっくりした顔で言われたこと

 

 

 

これを感じない(感じにくい)人もいるんだ、と

衝撃だった

 

 

 

 

じゃあ、わたしはなんで

こんなに独りぼっちだという気持ちが強いんだろう

 

 

 

前世のナントカとか

カルマがナントカとか

宇宙がナントカとか

 

 

そういうのじゃなくて。

 

 

いま、なんで、この気持ちを感じるんだろう

 

 

 

 

 

数年前に心理学を学んでから

何度考えても、同じ答えに辿り着く

 

 

 

 

わたしが、わたしのことを放ったらかしにしている

 

 

 

わたしの声をとことん、無視をしている

 

 

 

 

 

これにしか行きつかない

 

 

 

そうか、と思って

 

改めて

わたしの心の声を大切にしてあげようと思った

 

 

 

 

何度も何度も、そう思う

 

 

 

へこんでる時はへこんだままでいいよ、と

声をかけてあげる

 

気分転換がしたかったらさせてあげる

 

 

気分を無理矢理変えようとすることは、しない

 

 

 

 

わたしはわたしの1番の親友であり

パートナーだもん

 

 

 

 

SNS断食すると、どれだけ他人の意見を

わたしに取り入れていたのかがわかるな(´ω` )

 

 

 

 

 

うみゃいものは正義。うま。
 
 
 

 

そそそ。この記事を書いたあとに

ふとBe with me という言葉が耳に飛び込んできた

 

いつも気にならないのにどういう意味?と思って調べたら

「わたしの隣に」

はい、かしこまりました!という気持ちになったよね←単純!笑