ずーっと自分を知ることが怖かった。




でも、知ってみると

なんて深くて空っぽで何もないんやろう

そして、

愛に溢れていて素敵で素晴らしいんやろう



そんなことを知れた。



こんにちは、せいらです








わたしのなかを覗いて見たら

何もないんじゃないかと不安になった



わたしには何もできないと言いながら

本当に何もできなかったらどうしよう、と思っていた





現実を見ずに、自分の妄想のなかで生きているほうが楽だった



自分を下に見ているほうが幸せだと思っていた




なぜなら幸せになれば、そのあとに必ず不幸になると信じていたから。







上がれば下がるんだったら

最初から下がっている方がよっぽどいいと信じていた




でも、人の幸せが羨ましかった

幸せそうに生きている人が妬ましかった



嬉しいことで喜び

悲しいことで泣く人が

たまらなく、幸せなように見えていた




ずっと自分を見ずに、他人を見ていたんやなぁ



自分がわからないって思っておけば

自分のことを見ずに済んでたもんなぁ




わたしのことがずっとわからなかったけど


わたしが上手に隠していただけ。







色んなことを周りの人から教えてもらったり

見ているだけで勝手に学んだりしてるけど


いま、とても

生きるのってラクやな
人生楽しいなって感じてる




そんなことを思ったよ^^