特別だとか特別じゃないとか、もういいやん




誰かの特別でありたかった

あなたは特別だよって言ってほしかった

特別扱いされたかった

特別な人をみると羨ましくてたまらなかった
そもそも特別な人ってなんや


こんにちは、せいらです





たくさん口に出した

たくさん行動に移した

たくさん特別扱いしてもらった



たくさんの特別を与えてもらった


たくさんの特別を与えた



そしたら

その特別は「わたしの日常」に溶け込んだ




もう、特別扱いしてほしいとも思わないし


誰かの特別を見ても、なんとも思わなくなった





欲しかった特別は
最初から持っていたことを教えてもらったし


特別扱いは
わたしがわたしにさせてあげたかった経験だった







わたしの日常は特別に溢れている




あの人と遊ぶのも

自分の好きなことをするのも


思うがままに生きることが

わたしにとっての日常であり、特別なのだ





誰かの特別になりたいけど

ずっとなれない気がしているのは


あなたが自分自身を特別扱いしていないから。




もし、誰かにとって
あなたが特別なんだとすれば

今のあなたは特別な存在なんだろうか





自分にとっての特別は、必ずあなたなのだ



好きなことをさせてあげられて

面白いことを経験させてあげられて

美味しいものを食べさせてあげられる



とても特別な存在



だから、誰かにとっての特別だとか特別じゃないとか、もういいんちゃうかな





それでも特別になりたければ

まずは自分のことを
自分でとびきり特別扱いしてあげてね