人は外野になればなるほど

好き勝手にモノを言えるようになる



その外野にいるうちは

自分は安全地帯にいるという

安心があるから言えてるんだと思う。




そういう人は
誰かを盾にして、好き勝手言ってることが多い。



その誰かのことを、信じすぎていないか。



こんにちは、せいらです


猫の瓶。ぶさかわ




「コレは絶対に正義」だと信じている気持ちが

強ければ強い人ほど


「これが自分の意見だ」「だからあの人は間違っている」と

好き勝手にモノを言えるようになる。






自分が正しいと思うなら

人を踏み台にして自分の正しさを主張するのではなく


自分の正しさを軸に動けばいい。








他人のことを好き勝手に言っているうちは

その正義は自分のための正義ではなく、他人事。




もしくは自分が動けないことの言い訳。






どれだけ、影響力のある人でも

世間的に「えらい」「すごい」と
言われてる人でも



その人の言うことを信じるかは

自分の心地良さで決めればいい。





会話しているときに


誰かからもらった言葉を
上滑りで話している人とは

合わないなぁ、と思うわけです。





安全地帯の外野から

正しさを主張してるのと一緒だね




わたしは、盲信的になって自分を見失う人は好きじゃない。



さらに、

盲信的になり、人の正しさで戦い

自分の本当の気持ちを言わない人は、嫌い。




ひとつの言葉もひとりの人間も

いろんな角度から見ていれば


盲信にはならないと思うけどな。