努力という言葉が嫌いだったことがある
わたしのなかの努力というのは
他人から押し付けられる「嫌なことを乗り越えるもの」で
努力なんてしたくなかった。
こんにちは、せいらです。
努力!根性!頑張れ!という言葉がこの世で一番嫌い!!
学生の頃、よく叫んでいた言葉。
あの頃、大人から「もっと努力しなさい」
「努力が足りないからこうなるんだよ!もっとがんばれ!」と言われたことがある。
わたしの出来ていることは見ないフリをして
足りないところばかりを指摘される。
それが嫌でたまらなかった。
こんなに頑張ってるのに、っていう言い訳は
通用しなかった。
でも、努力って自分の苦手なことばかりすることじゃない。
人にも色んな側面があって
色んな顔があるように
言葉にもそれはあると思う。
自分の得意を伸ばすことも努力だし
そのためなら頑張れることだってある。
他人のために頑張る努力はできないけど
自分のために頑張る努力ならできる。
今でも自分が立ち止まったときに
わたしを責めるような努力ならしたくない。
わたしに、ここまででもよく頑張ったやん
って言ってあげられるような努力は好きだ。
メイクやオシャレも、わたしの努力の上に成り立ってるんだよなぁ
嫌いだった言葉も
色んな側面から見れば好きになれるなぁ