ちいさなしんどさの原因

すっかり、冬ですね。

秋の空や、冬の空が好き。

空が高くなって

手が届きそうな夏の空とは違う、

透き通ってて

クリアで

どこまでも透明で

なにもかも見透かされそうな、この空がすき。

心屋認定カウンセラー
せいらです。

せいらについて
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ただの日常雑談LINE@

前の記事のようなものを書くと

自分の心がざわざわする。

お母さんへの罪悪感だったり

可哀想ぶりっ子じゃないか、とか

幸せへフォーカスしてない、とか

そういうことが

たくさん浮かんでくる。

自分がじぶんに一番厳しいw

けど、

私は、嫌だったんやーーーーーー！！！！！！

と言いたいだけ。

今が幸せなことも

自分が恵まれてることも

ぜんぶ、ぜんぶ、わかってる。

今の暮らしが

当たり前じゃないことも

わたしは「世間一般的には」幸せ

だということも

知ってる。

それでも、

わたしは、その時、つらかった。

悲しかったんだなぁ

って今のわたしが

優しくしてあげたい。

こんな辛い家庭がある

こんなひどい母親がいる

と目にするたびに

わたしは恵まれてるんだなぁ

って思った、けど

だけど、私もしんどいんだもん。

わたしもしんどい、だなんて

口にするのは

躊躇われるくらい

すごーーーく小さなしんどさ。

でもさ、

自分の現在の思い込みなんて

そんなものでさ。

結局は

小さいときに言われた

ミジンコくらい些細な言葉だったり

他のだーーーーーれも気にしないような

どうでもいい行動だったりが

今のじぶんの思い込みを作ってたりする。

いまのわたしなら、

笑い飛ばせちゃうようなことを

実は、まだ気にしてたりする。

本当は寄り添って欲しかったのに

素っ気なくされた、とか

本当はこう言ってほしかったのに

正反対の言葉をかけられた、とか

ほかの兄弟も

他の人も

親でさえ、

え。そんなこと？？

っていうことで

今にまで引っ張ってたりも、する。

その時の感情をしっかりと

感じきって、そのときしたかったことや

してあげたかったことを

自分にしてあげたい。

悲しんだり

泣いたり

怒ったり

抱きしめてあげたり

して

最後には

その時のことを、思いっきり笑いたいね。