コレジャナイ、アレガイイ

わたしにいつも付き纏ってるものがある。

それが

コレジャナイ

ということ。

心屋認定カウンセラー
せいらです。

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ただの日常雑談LINE@

自分で選ぶもの

誰かが選んでくれたもの。

もちろん、しっくりくるものもある。

でも、

コレジャナイ

ソレジャナイ

小さい頃からずっとそうだった。

口に出して「欲しい」の

一言が言えなくて

思っていることも

やりたいことも

やりたくないことも

欲しいものも

いらないものも

ソレジャナイ

コレガイイ

その一言が出なかった。

せっかく買ってくれたのに

時間のないなかで与えてもらえたのに

忙しいのにしてくれたのに

私の一言で

台無しにしたくない。

頭の中で聞こえるのは

せっかく買ったのに

あんたのためにやったのに

忙しいのに

そんなお母さんの声。

台無しにしたくないよ。

私のせいでこの空気を壊したくないよ。

迷惑かけたくないよ。

お母さんの悲しい顔を見たくないよ。

でも本当は・・・

お誕生日だって、
お金じゃなくて物が欲しかった。

習い事だって、コレじゃなくてアレがしたかった。

服の色もこの色じゃなくてあの色がよかった。

お兄ちゃんの話ばかりじゃなくて、私を見て欲しかった。

アレじゃなくて

コレがいい。

自分の理想があるのに

それをこらえて我慢して

自分を騙して生きてきたんだよね。

それが普通になってたんだと思う。

この間も、

コレジャナイって思ったことがあったのね。

それでも、

やっぱり人に気を使ってしまう自分は

当たり前のようにいた。

言わずに、このままでいよう。

私さえ我慢すればいい。

言わなければ何も起こらない。

それでも、

私さえ我慢すれば、っていつまでそうやって

被害者ぶるつもりなんだろう。

言わなければ意味がないのに。

言わないままだと

嫌だったことも

本当はこうしたい、ってことも

相手に伝わらない。

もう、勝手に被害者ぶるの、やめよう。

勝手に相手を加害者にするの、やめよう。

自分の要望を素直に伝えるだけ。

あのとき言えなかった言葉は

わたしの人生で何度もなんども

言うチャンスをくれる。

ほんとうに不思議だね。

あの時言えなかった言葉が

今の現実を作ってる。

いまの現実を魔法の言葉で

変えてみませんか？

わたしの
オープンカウンセリング(お気持ち制）に
来てみてね。