わたしのままで幸せになる

昨日はまりあの初級セミナーで

初アシスタントデビューしてきたよ♡

心屋認定カウンセラー
せいらです。

せいらについて
心屋リセットカウンセリング《対面／LINE》（coming soon)
心屋塾オープンカウンセリング（coming soon)
ただの日常雑談LINE@

今回の初級セミナーはアシスタントとして

後ろでこっそり受けてたんだけど

午前中からガチで泣いた。笑

またこれ出てきた〜〜〜

もうやだ( ；∀；)

ってやつ。

わたし、初級セミナー大好きでね。

マスターコースに行く前に

既に３回受けてるの。（笑）

自分の現在地を知る、って意味では

初級セミナーを受けるのはとても良いとおもう。

同じような景色だと思っていても

絶対に現在地は変わっている。

何度も出てきて悶絶するものも

日常生活で実践しているうちに

だんだんと見方が変わってくることも

あるんだよね。

わたしは

人と違うこと

何もできないこと

役に立たないこと

冷たいこと

がすごく怖い。

今回も当たり前のように出てきたよ（ドヤ（なんで

すぐにこれで合っているか
人の顔色を見てしまうし

何もできないと思われたくなくて
頑張って動くし

役に立とうとしてしまう。

冷たい人間だって思われないように

無理に優しくしてしまうときもある。

これって今までは

お母さんに対して捨てられるのが怖くて

気を使っていたし

何もできないと思われたくなかったし

お母さんの役に立とうとして頑張ってきた。

でも今回は

お母さんがお父さんに対して

言っていた言葉がふと、浮かんだ。

「ほんまあいつ何もできへん」

「ほんまあいつ役に立たへんかったわ」

「ほんま冷たい男やわ」

そして兄弟がそういう一面を見せると

やっぱ同じ血が流れてるんやな。

ほんま嫌なところが似てるわ。

と、嫌っていたんよね。

そんな言葉を思い出して

全てが繋がった。

なんで私が

すぐに人の顔色を伺うのか

何もできないことが嫌なのか

役に立てない自分が嫌なのか

冷たい自分はダメなのか

ぜんぶぜんぶ、

お父さんみたいになりたくない、からだ。

お父さんみたいになったら

お母さんに嫌われるからだ。

だから一生懸命

お父さんみたいにならないように

お母さんに嫌われないように

過ごしていたんだ。

ほんの少しのニュアンスの違いだけど

腑に落ちた。

お母さんは今もお父さんの悪口を言う。

別れて20年経っているのに

まだ、言う。（笑）

その言葉を聞くたびに

心が締め付けられるような

すごく嫌な気持ちになっていたんだけど

ずっと

私がお父さんのことが好きだから

嫌な気持ちになるんだとおもってた。

でも、ちがう。

わたしのことを言われてるような気がして

嫌だったんだなぁ。

わたしは

なにもできなくて

役に立たなくて

冷たい

そんな人だから。

お父さんの悪口を聞くたびに

わたしが責められてる気がして

嫌だったんだ。

もうね、それに気付いたら

笑えちゃってね。

わたし、なにもできなくていいやん。

役に立たなくてもいいやん。

冷たくてもいいやん。

お父さんみたいになってもいいやん。

って思った。

もう、わたしたちはいい大人で

１人の人間として生きていて

幸せになる権利があって

お母さんみたいに不幸を背負わなくてよくて

お母さんと同じ気持ちを
味わうこともしなくていいし

お母さんの顔色をいちいち伺ったり

お母さんの機嫌に左右される必要もない。

もう
お母さんの法律に縛られなくていい。

わたしとして、幸せになっていいんだな

わたしはわたしのままで

幸せになろう。

わたしのままで愛されてもいい。