昨日はゆきぴぃの量子力学シェア会に
行ってきたよ〜。
CBM(コバマス)74期せいらです。
わたしはずっと
ある か ない の世界
0 か 100 の世界
黒 か 白 の世界
正解 か 不正解 の世界
に生きていた。
つまり、2択の世界。
100できなかったら
それは0だし
少しでも黒い点があれば
それは黒く塗り潰して黒くする。
正解がわからなければ
それは不正解だし
目に見えるものだけがあって
目に見えないものはない。
極端だよねぇ。（笑）
今でも生活のなかで
勝手に選択肢を2つに絞ることがある。
できる できない
できてる できてない
や
ある ない
とかね。
あとは
行きたい予定があっても
行ける か 行けない か
だけで見てしまう。
もちろん、結果はどちらかに
傾くかもしれないんだけど
その間のグレーゾーンを
楽しめたらいいよね、っておもう。
今回も量子力学のシェア会は
行きたかったんだけど
シフトがお休みじゃなかったの。
2択だったら
行ける 行けない
の世界だから
行けないに傾いた。
でも、行きたかったのね。
他にも行きたいって言ってる人もいたから
わたしは日程を提示して
この日ならいける
って伝えたの。
そしたらその日に決まって
行けることに。
更には
わたしが日程を決めたことで
来れる人も出て
感謝もされたの（笑）
勿論、言ってみる・やってみる
も大事なんだろうけど
行きたい (白)
けど
むり(黒)
なら
行けたらいいな(グレー)
を楽しむ。
そのために
一応、言ってみる・やってみる。
わたしは、二択の世界から
沢山の選択ができる世界で
行きていたいなって
おもうよ。
たくさんの色を楽しんで
生きよう。
あのひとの
人生が鮮やかに見えるのは
そういうことなのかも、ね。