わたしを理解してくれる友達
背中を押してくれる友達
どんな私も好きと言ってくれる友達
私の幸せを心から願ってくれる友達
大丈夫って語りかけてくれる講師
時に厳しく、時に優しくて
その根底には愛しかない講師
私を守ると言ってくれる講師
どんな私も受け入れてくれる親
帰る場所を用意してくれる親
私の願いを叶えようとしてくれる親
不器用だけど愛しかない親
私が大切だと言葉にしてくれる彼氏
支えたいと言ってくれる彼氏
どんな私も好きだと伝えてくれる彼氏
安心させてくれる彼氏
どんな時も大丈夫だと言ってくれる彼氏
ワガママをきいてくれる彼氏
いつでもなんでも受け止めてくれる彼氏
こんなに、ある。
なにを張り切ってるんだろう。
なにと戦おうとしてるんだろう。
みんな、私に甘いじゃないか
何度も忘れるから何度でも書く
少しずつ、身体と心に
染み込ませていけばいい
消化試合なんてしなくていい
返さなくていい
私がないと思っていても
周りがこんなに色んなものを持って
伝えてくれる。
それを信じる。
他人を信じる、という自分自身を
誰よりも信じる、という強さ。
このあいだ、習い事の友達に
せいらちゃんに
絶望や不幸は似合わないよ！
って言われた。
そうだな、似合わないな。笑
笑ってればいいんだ。
いつだってお花畑に
いることを確かめて
目を見開いて確認して
何度でも確かめればいい。
だからさ、迷惑かけようが
ワガママ言おうが、
何しようが、自分が自分である限り
大丈夫なんだな。
間違ったっていい
失敗したっていい
恥かいたっていい
迷惑かけたっていい
自分に素直になって
その時感じた自分を
信じればいい。
たぶん、これが本当の強さ。
強さを履き違えて生きてきたな。
弱さも強さも必要。
