喉から手が出るほど欲しかった
「経営者」
という地位が手に入りそうだったのに
お断りしました。はい。
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一人経営者、じゃなく
ツートップで経営者になってほしい、
ということだったんだけども。
ずっと手伝ってきて、
なんだか違和感があった。
喉に小骨が刺さってる的な。
感覚が相交わることのない相手。
うまく意見が酌み交わせない。
なんか、すれ違う。
行き違いが多い。
その他諸々。
気持ち悪い感覚がここのところずっと
まとわりついていたタイミングでの
この話がきて。
いつもなら、安請け合い、というか、
期待されてるから応えなきゃ！
こんなチャンスないし！
頑張ればできるし！！
という、ところなんだけども。
なんか、嫌
なんか、違う
なんか、変
ここじゃあ、ない。
という心の声に従って
御断りしました(￣▽￣)
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綺麗事ではなく、
彼女とツートップになって
うまくやっていける自信がない、
ということを踏まえて
お話しました。w
自信がないからできません、
なんて今まで言えなかったなー
相手に別になんて思われてもいいや。
と最近思っているので
なんとかなるでしょーう。
とりあえずは良い位置に
置いてもらえるみたいで
それはそれで良かったかも。
頭で考えて体力的に
動かなくていい位置が理想。
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望んでたものが
確実に手に入るタイミングで
断るなんて、怖すぎた。
損するんじゃないか
こんなタイミング二度とないんじゃないか
絶好の機会なんじゃないか、
って頭をよぎったけど、
今の私は、
何があっても大丈夫
って安心の上に成り立ってるから
怖い方を選んだ、、、。
それに本当のチャンスで
どうしても手に入れたい出来事なら
自分が望んでさえいれば
何度でもやってくるって
知ってる。
でも、
この話をされた時に
なんか嫌だなーって考えてて
即決しなかったことで、
「即決できないってことは
経営に携われないよ」
って言われても
あ、そうですかー。
って思っただけだったから
この決断は確実に間違ってない。
焦りもなく、心が落ち着いてる。
よし、うん。
なんとかなるはずだ。
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もう未来を見て生きるのも
過去を見て生きるのもやめた。
恐れから自分の心を決めて
行動するのをやめた。
もう、今を生きる。
今の自分を生きることにした。
未来が不安だからって
防御するために
いっぱい着込むのをやめた。
今を楽しむ
今を生きる
今やりたいことをする
あー涙出てきた。
喜んでる。
良かったねー。私♡