『夢』を語ってもいいのかな?



そんなことを最後にブログで語ってから
早くもこんなにも時は流れ
もうあっという間に6月の半ば。






こんな私にも『夢』を持つことができた。










なかなか優れない体調…
良くなるどころか悪くなる検査結果…



そんな中でも
私に生き甲斐を与えてくれた人がいた。



私は体調も良くならなく仕事はもうできない
主治医にも仕事は…と言われていて
私自身また働きたいという気持ちはずっと持ちながらも追いつかない体調とでもうこの先働けることは無いであろと諦めていた。


毎日毎日、体調が悪い中で病院に通うか
横になってただただ天井を見つめている日々。


正直、
何をして生きているのか…
何の為に生きているのか…
何故私は生きているのか…


そんな事を思いつめながら過ごしていた。


毎日何をするわけでもない日々が
この先、永遠続くと思うと
寂しさと悲しみと絶望でしかなかった。



しかし、
こんな私に無理なく出来ることを
一緒に考えて与えてくれた人がいた。


そして、
それも誰かの役に立てるような
そんな素敵なことを。


まだこれが仕事と言えるようなものではないけれども、いつかこれがもっとその人の為になって、そしてもっと多くの人の役に立てるような大きなものに繋げていきたい。
これが今の私の『夢』になった。


私に『夢』そして『生き甲斐』
を与えてくれた人に本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。








そして、昨日、検査結果が悪くなっていた中で
主治医にこれからの事を話した。


検査結果が更に悪くなっている中でとても心配されたけれども、

「病気をしたけれども、その病気をしたからこそ出来ることがあるのって本当に素敵ね」

「病気をしていてもそれを逆手にいかせられることほど素敵なことはない」

「りのちゃんには素敵な人生を歩んでいってほしいってずっと思ってるの」

と、沢山の素敵な言葉をかけてもらった。
そして、主治医も自分のことのように一緒に私のこれからの人生を夢見てくれ喜んでくれた。




そして1番嬉しかったのは

「よくここまで本当に強くなったね」

っていう言葉だった。




私にとってここまでくるのに
本当に楽な道のりではなかった。


いつもいつもくじけてばかりだった。


だからこそ、主治医に認めて貰えた気がして
本当に涙が出そうなほど嬉しかった。








体調はまだまだ良くなってる訳でもなく
むしろ何故か悪化しているけど
それでも『夢』『生き甲斐』を
これからもっと大きく語れるように
生きていきたい。




病気を抱えてから
今、1番、この先の事を
考えられている私がいる。









久しぶりの投稿になりましたが
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!

また更新します。