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茅木真知子さん

実家で少し片付けていると、
中学生の頃に初めてソーイングに興味を持つきっかけになった本が出てきました。
いつまでも好きな服〈Part2〉/茅木 真知子
¥1,020
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残念ながら発行年が古くて、アマゾンのリンクに写真がないのですが、

こんな本です。
yoyo

塾通いの合間に立ち寄った本屋さんで、

この本に出会いました。

その当時から近所の商店街で販売している服、

とりわけ80年代の気分を引きずった子供向けの元気な色や、

バブル期だったのでちょっと大人っぽいといえばもう

すぐに派手すぎてしまうような服に全くなじめず、

服にお金がかけられる家庭でもなかったので、

欲しいものがあってもなかなか言い出せず。

制服のようなタータンチェックのミニスカートをはいたり

(それは高校に行くとそのまま学校に行く服になった。)

憧れのアニエスの少女服、agnies.b lolitaにいっては、

着てみてももうすでに成長しすぎてぽちゃぽちゃのわたしには

ちょっと小さいカーディガンにため息をついたりしていました。

自分で服が作ってみたいけど、

その当時のソーイングの本は、子供だましというか、

初心者に作れるという点を重視して、デザインは二の次のような雰囲気が漂っていて、

作ったとして着て出歩きたいものでは決してなかったのです。

それが!

この本は表紙を見ても判るとおり、

今見てもすごくすてき。

あっという間に夢中になりました。

ただ、家庭科が2寄りの3のわたしにとって、

型紙を写すことも、作り方を読むことも全くままならず、

当時は全く作っていません。。

写真を見てはうっとりしていたのを思い出します。

このときの感覚が、今の自分の嗜好につながっているんでしょうね。

ページをめくるたびに

どの服も素敵で、写真の雰囲気も大好きで、

にっこりしています。

茅木さんは、現在は西荻窪でpindotという生地やさんを経営していらっしゃいます。

高校生になった頃にお店が出来たので、

がんばって西荻まで行って、生地を見たのですが、

当時のわたしのお小遣いでは太刀打ちできずに欲求不満で帰ったのを思い出します。

一ヶ月1000円だったのでmame-suya

バイトできなかったので電車賃でさえどうやって捻出したのか思い出せません。

現在の茅木さんの本は、ちょっと自分の好きなテイストとは違うのですが、

このころの本はどのページをめくってもうっとりしました。

いつまでも好きな服/茅木 真知子
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懐かしいバラ模様の服/茅木 真知子
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懐しい花とギンガムの服/茅木 真知子
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初心に帰った気がします。