これからのこどもの未来に必要なバリュー教育
バリュー式メソッドの核となる教育法は
バリュー教育です。
バリュー教育とは何でしょうか?
簡単に言うと道徳教育です。
美徳教育とも言います。
美徳教育というとなんだか響きが良いですよね✨
日本では、道徳教育にはあまり積極的では
ありませんでした。
しかし、近年では道徳教育をこどもに教える必要に迫られています。
長い間道徳が教科になっていなかった理由、
そして、今回教科になった理由って
ご存知ですか?
その真相を知るには歴史を知らないと
分かりません。
それでは、歴史を見ていきましょう。
日本では、2018年(平成30年)4月から
「特別の教科 道徳」が
全国の小学校で教えられるようになりました。
歴史を遡ると
道徳の時間は1958(昭和33)年に特設されました。
しかしそれは
第二次世界大戦前の「修身」(軍国主義教育とみなされた道徳教育)復活とも言われ実質的には道徳の時間は行われてはいませんでした。
このイデオロギー(観念)的な問題が長くあり
人としての生き方を考える道徳が大切だ
と誰もが認識はしていながらも道徳教育は
曖昧にされてきました。
教科になった理由、それは
時代とともに必要に迫られた
と言えるでしょう。
2016年から
「子供たちの65%は将来,今は存在していない職業に就く」
「今後10年~20年程度で,半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」
等と予測されるようになりました。
つまり現在の児童生徒の将来は
先が見通せない、未来予想が難しい社会
になります。
コロナになって、それを余計に感じますよね。😓
またグローバル化が急速に進み
人々の交流だけでなく経済面や環境面など
様々面から自国だけで成り立たなくなっ
てきています。
オリンピックを控えている今後は
より加速していくでしょう。
コロナになって、デジタル化も一気に進み
世界がより近くなったと感じている人も
少なくないようです。
このような時代に
次世代を担う子たちは、社会に出るときには
どのような力を備えていると良いと思われますか?
それは、以前の記事でもご紹介させていただいた
人間力
ではないでしょうか?
人間力の3つのポイント覚えていますか?
●知識
●コミュニケーション力
●自己制御力
これらの総合的な力=人間力です。
知識だけあっても、コミュニケーション力や
自己制御力がなければ周りとはうまくやっていけません。
コミュニケーション力というのは
対面だけでなく、これからは特に文面など
非対面的にも必要になってくる力です。
コミュニケーション力や自己制御力を育成していくのがバリュー教育です。
主体的に認められた環境の中で
自分の中にある良い感情や考えを
前に出して、行動に繋げていく。
その行動が『できる!』の思いに繋がり
自己肯定感を生む。
その結果
広い視野で物事を多面的・多角的に考え
自主的に判断し実行していくことができる。
周りに流されず日本人としてのアイデンティティーを保持することができる。
国際社会の中で調和的に対応できる高いモラルを有することができる。
ですので
道徳を教科化することによって
こどもたちが未来を生き抜くために
必要な資質・能力を引き出し
人間力のある日本人を育成すること
を目指しているのです。
その目的にピッタリ合った教育が
バリュー教育
(道徳教育、美徳教育、倫理観の育成、モラル教育)
です。
バリュー教育はけして良いダメを判断するようなものではありません。
その子がその子らしく、活きいきしながら、周りと調和して生きていくことを可能にするための
サポートツールのようなものです。
是非、今一度日本の道徳教育の歴史を振り返り
現在日本が直面している問題を
こどもたちのために考えてみてください✨
こどもの未来を明るいものに

バリュー式メソッド
