教育って難しいですね

こんにちは!AkiLaです

週末は彼女と
「Gifted(ギフテッド)」
という映画を観ましたプレゼント



========================================
「子供らしくするんだ!」
そう言ってフランクはメアリーを
学校に送り出します学校

メアリーはすでに母親を亡くしており
叔父であるフランクが引き取り男手ひとりで
育てていました

メアリーは7歳でありながら
数学の天才でした
しかし、フランクはメアリーに
普通の幸せを手に入れて欲しいと願い
近所の普通の学校に通わせたいと考えています

メアリーは学校生活に退屈さを感じており
授業の態度も良くない印象の悪い生徒でした

そして算数の授業で
大人でも計算機を使って解くような問題を
暗算で解いたことをきっかけに
周りもメアリーの持つ能力に気づき始めます

ある日スクールバスのなかでバス
クラスメイトが上級生にいじめられているのをみて
我慢できなくなったメアリーは
クラスメイトを助けるために暴力を
ふるってしまいますムキー

フランクは学校から呼び出され
校長先生からメアリーのギフテッド教育で実績のある
名門校に転校をすすめられます
フランクはそれを拒み部屋から出ていってしまいます

しばらくしてからメアリーの祖母のイブリンが
二人の前に現れます
イブリンはメアリーの才能のことを聞きつけ
歴史的な偉業を達成する直前で命を絶った
娘ダイアン(メアリーの母)の代わりに
メアリーに偉業を達成させようとして
親権を奪いにやってきたのです

イブリンはご機嫌取りのために
Macbookと数学書をメアリーにプレゼントプレゼント
喜ぶメアリーではありますが
イブリンの雰囲気からフランクと
離ればなれになってしまうのではないかと
不安になっていましたショボーン

そんなメアリーに対しフランクは
「何があっても一緒だ」と誓いますウインク

メアリーに普通の幸せを手にいれて欲しいフランクと
何としても母親のあとを継ぎ偉業を達成させたい
イブリンの二人の間で
メアリーは幸せを手にすることができるのか···

========================================

親の子供に対する期待は
様々だなと感じました

私自身も母親から
「私ができなかったことはやってみて欲しかった」
といって子供のころはたくさんの習い事を
していました
映画のイブリンのような期待が多少あったのかなと
思います

結局は本人がやりたい!と
思わなければ身につきませんし
ストレスが増えるだけだと思います
私の場合は
ある程度の段階でそのほとんどを
やめてしまいました

ですがいろんな習い事をしたおかげで
今は良かったなと思えることも多いです

ピアノを習っていたので音感も磨かれましたし
楽譜もある程度読むことができます
ボーイスカウトに所属していたので
キャンプなどの知識があったり
水泳を習っていたおかげで泳ぐことにも
苦労はしませんでした
他にも身についたことはたくさんあります

いろんな経験をさせてくれた
両親には感謝しています


私は子供に期待するのだとしても
子供だけに託すのではなく
一緒に努力する
そんな形の方がいいのかなと
思います

本当の幸せは何かのか
幸せの形は人それぞれなので
その人に合った幸せを考えて
行動していくことが
大切だなと思います

私にもいつか訪れる
課題だと思いますが
真摯に向き合っていきたいです照れ