本題に入る前に

やらかしましたーー

コンビニで買ったビールを即冷したくて、コンビニ袋のまんま一瞬冷凍庫へ!

その中に携帯も入れていたーー
(; ̄O ̄)

いい感じで思い出したから、冷えた携帯はサクサク動いていましたよ!凄いもんです。

はい、前置きが長いですね。
では、本題に入らせていただきます
^_^

本日は、も?師匠に引っ付いて、沢内の大荒沢岳・沢尻岳を歩いてきました。
お山歩きのベテランさん、植物に詳しいTさんも一緒です。

登山口までは、沢内貝沢からお山へ向かって、ひた走ります。(勿論、師匠の車がね。私は走りませんよ。)
途中、五又路がありますが、確か真っ直ぐ?走ったかな(・_・;
自分一人じゃ、登山口に行けるかどうか。

登山口までの途中、
師曰く「ん?あの黒い実は?」

???

「山葡萄だー‼︎」

で、10分程は山葡萄採取Time!
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短時間でだいぶ採れました。


登り始め師曰く、今日はこのメンバーだから自由に歩いてね^_^

って、いいんスか( ゚д゚)
私が自由に歩いたら、迷子のお知らせアナウンス流れますけど!って、ここ山だから流れな~い。と、一人ツッコミを心の中で入れてました^_^

予定より少しスタートが遅れましたが、8時半にスタート出来ました。

立派なブナやクロベに見とれながら、落ち葉の絨毯の柔らかい登山道を歩きます。(積もって溶けきらない雪がチラホラ見えます)
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上の方は、風が結構強かったです(・_・;
その中を、師匠が軽く冗談を飛ばしてくれて、疲れが軽減?増幅?しながらも沢尻岳に着きました^_^ 三角点ペタッと。
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途中、テンの足跡がずっと登山道に付いていて、まるで水先案内人のような親近感を持ってしまいました^_^

登山口から沢尻岳まで結構な勾配でして、先行二人に付いて行くのがやっとな私でしたが、沢尻岳から大荒沢岳までも結構な勾配で、大変でした;^_^A
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おまけに、行く先の大荒沢岳山頂はガスっているように見えたんですけど。

期待通り、山頂はガスってました( ´ ▽ ` )ノ
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大荒沢岳山頂での、三角点タッチです。
タッチする位置関係が、沢尻岳山頂と全く同じなので、区別しにくいよ(・_・;
師匠の手のポーズが若干違うのが救いです。

とにかく、里が陽だまりの中にあるのに対して、山頂は雪が樹木にこびりついて冬だったのが、印象的でした。
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この後は、風を遮る場所で昼食を取り、無事下山することが出来ました。

その下山途中でも、じつは大収穫があったのですよ♫
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天然ナメコを収穫してしまいました
( ´ ▽ ` )ノ
ツヤツヤ、プルンプルン♬
大きなナメコが、倒木に沢山生っていました。

実りの秋、冬模様の山頂、味のある師匠の言葉やギャグと、感性豊かなTさんに癒された、文字通り実り多い山行でした。