底土海水浴場 ダイビング シュノーケリング 海水浴ルールに関して 勝丸の件 | 八丈島アクアトリップダイビング シュノーケリングセンターブログ

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勝丸さんの件 20200813

 

夜分遅く失礼いたします。

流星群撮影のため早めに寝てしまい

お返事が深夜になってしまい申し訳ありません、

 

観光協会は一切関係ないと思います。

 

東京都港湾局が管理している水域での出来事と認識しております。

町役場産業観光課は底の一部を借りて運営を行っていると思います。

漁師も漁協も同じ立場です。

昔からの慣習でダイビング事業者協会と漁協遊漁船のテリトリーが

一部交差するところがあり、ボートダイビング事故は

私の記憶するところでは 少なくとも34年間聞いたことがありません。

(小さなトラブルは合た模様ですが。)

 

心配なのは底土堤防とテトラの間にぎりぎりまで近寄ってきて

しいのきさんらのグループを午前中1回 午後1回と

連日のように下ろしていることです。

 

苦情が出ていて 住民とライフセーバー達の間で警察沙汰になったことが

とても重要です。

どこかとの話し合いがなされたと言う事ですが和仁さんも聞いていないとのこと

わたしも通知などはありませんでした。

問題はそこで一つのルールが出来たのなら周知徹底をすることと

管理運営している 港湾課 産業観光課が把握していて法的根拠をもとに

行政のホームページに載せることです、そして最終的な万が一の時の事故についても

言及することだと思います。

後始末は漁協 遊漁 救助隊がするのですから。

隊長が知らないというのも困ったものです。

和仁さんを責めているわけではなく 通達義務を怠った側を批判しているのです。

 

港湾課 産業観光課には 何度も足を運んで お話を聞いたり意見を伝えてはいますが

ものすごく曖昧でグレーゾーンな部分だと思います。

 

営業権もあるでしょうし、漁業権を行使されるかもしれません。

勝丸さんに話が通じる人として ゆう宝丸 文則さんに相談しようと思いましたが

和仁さんから聞いてみてもれった方が角が無く丸く収まるのではないかと思っています。

 

産業観光課には ホームページに底土海水浴やシュノーケリング 大美に関して

事故は自己責任です と 明記しなさいと言っておきましたが

1日経っても追加事項はありませんでした。

まあ テキトーにやられても困るんですが。

相手は役人、のんびりしているのか? 自覚していないか?

やれることと やれないことがあるのかは わかりません。

けっこう かみ砕いてお話したのですが。・・・・

 

そんなところです。

 

悪い予感が当たらないうちに グレー部分を 明確にしておかないと

何かあった時に 各セクションで 責任のなすり合いになると思います。

これでいいのでしょうか? 心配です。

 

以上

アクアトリップダイビング 服部克彦

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