今度 世界最大のデジカメを搭載した小惑星接近や未知の天体現象を監視する望遠鏡が設置されたらしいですね。
観測対象が直径300メートルから1Km以上の物が観測対象ということですけど、直径300メートル以下のものはどうなるんでしょうねぇ。
大気圏に衝突して消滅してくれれば良いですけど、大きいものはそうは行きませんから、おそらくどこかの土地や海に落ちて、地域的な大被害になる可能性も少なくないと思うんですが・・・
数年前、今の科学技術では発見できないものの方が遥かに多いという事を何かの本で読んだことがあるのですが。
今もその頃と大きく変わっていないと思います。(間違ってたらすみません)
仮にもっと小さな隕石やもっと遠くの惑星を監視することができたとしても、それをどのように回避するかというところがまたまた大きな問題だと思いますが・・・
みなさんがいつも見ている月ですが、地球からはいつも同じ面が見えているらしいです。
裏側は見えている面と大きく違い、クレーターが沢山あるそうで、何回も隕石の衝突にあったのがよく解るそうです。
そんな状態ですから、月よりも大きな地球にはいつ隕石が衝突しても不思議ではないですから、考えるだけでゾッとしますね。
これ以上考えるのはよそう(^▽^;)
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