比べても圧巻のサイズ!!!
モンスターサイズたまらんぞ…
ここでマネさんのポリプテルス
についての簡単な説明を見ていきましょう!(一部抜粋)
ポリプを知らない人も多いので
初歩的な説明から深い説明も
何となく見たらうなぎかドジョウのように見えるが
恐竜が生きていた時代からあまり姿を変えていない古代魚。
何と言っても背中の小離鰭と呼ばれる背鰭が特徴的。
多い種では18本ある種もいる。
鱗ではなくガノインと呼ばれる古代魚に多い
エナメル質の硬鱗が特徴的です。
なので現地の人達は食糧として
向かないので好んで食べないそうです。
鰓呼吸に加えて肺呼吸もするので
時折水面に呼吸しに上がってきます。
なので水位が蓋ギリギリなどエアーポケットがないと
窒息死してしまう可能性があります。
魚らしくない魚ですね。
普段はゆったりとしていますが驚いたりすると泳ぎは力強く飛び出す可能性もあるのでしっかりとした蓋が必要です。
顔付きをしっかり見てみてください。
まるで爬虫類のような恐竜のような
顔付きをしてるかと思います。
恐竜を飼育している感覚で僕自身も飼育しています。
ポリプテルスの中でコンギクスが
最大種として扱われてます。
大きいもので1m超える個体もいると言われてます。
タンガニーカ湖
琵琶湖の50倍 水深 1470mほど。
タンガニーカコンギクスですが特に派手な個体群を
別名ギセラビチャーとして呼ばれる事もあります。
湖内のロカリティで差がある為に
全てをギセラビチャーとは言えない。
コンゴから来るコンギクスより
バンド柄が多く鰓蓋にも放射状の柄が入り頭には
コロネットと呼ばれる王冠模様も入るのが
特徴でふわふわと良く泳ぎます。
派手なコンギクスです
遊泳性が高いと言われてる
タンガニーカコンギクスの60upたち!
迫力 が馬鹿げています!!
社長と私でこわ!きも!やば!と
良い意味で連呼しながらずっと見ていました
太さ、バンド、顔つき
どれをとっても各サイズで張り合っています!
1匹1匹どのサイズ間と比べても
満足して頂けるような個体ばかりだと思っています
入荷してから多忙で個別撮影を
ほんの一部しか出来ていませんが
できるだけ早くUPしていきたいです
実は今回輸入の前に今年1月頃タンザニア便を
輸入していましてたが全て死着…
タンガニーカコンギクスとオルナティが
合計60匹程死んだ状態で届きました
空港で全て開封したので成田から店に帰るまでの道のりは
死臭とショックで地獄そのものでした。
梱包袋も水量もとても悪くこれは死んで届くな…
と落胆していました。
そこから現地シッパーに資材を送り
パッキング方法の見直しや水量などを指示し、
しっかりとしたプランを立てながらの
今回の成功がありました
なので空港で箱を開けて生きた状態で
全て届いたのを確認した時に感動で
社長もマネージャーも目を潤めていました
そんな熱い想いがこもった輸入となっております。
そんな中、あのアクア系YouTuberさんの
【BOWZ】RAリックアッガイさんが
当店へ起こし下さりYouTube撮影をしてくれました
この記事冒頭の写真はリックさんが撮影、編集し
提供して下さったものです(使用許可済)
本当は動画だったんですが、重くて載せれず
動画内では今回のタンザニア便はもちろん、
店内の在庫も色々とご紹介下さっています
我らが社長も声出演!!
動画でしか、ポリプを愛する人の会話でしか
見つけられない魅力がたっぷりなので
是非ともご視聴下さいませ
リックさんのX(旧Twitter)はこちら