2013年12月2日ヒラメ常陸久慈 大萬丸から出船。昨年は当たり年だったので今年もかなり期待して、有給取って平日釣行。前日の開幕日の釣果&潮回り&天気予報を見ると、大潮の凪倒れに成りそうな予感しかしない。去年当たった短ハリスの仕掛けでチャレンジするも、イマイチ。10cm単位で丁寧に棚取りしてようやく1枚。やはり使う仕掛けに合った棚どりが重要か。その証拠に長ハリスに交換した途端、全く当たらなくなり迷いが出てしまった。いかに餌をコントロールして食う棚にキープするかが重要かを思い知った。
2013年11月22日ティップランアオリイカ&午後カワハギ勝山 萬栄丸から出船。どちらも初挑戦。ティップランはバイオインパクト225MHで十分だった。潮の流れも風もあまりなく、真下に落とすより軽く投げた方が有利だった。エギの色は、赤テープを中心に回したがどれもさほど変わらない。ただ、根掛かりで餌木を5つも失くしてしまった。どう根掛かりを避けるかが課題か。しかし、着底即根掛かりをどうやって躱すのか…。カワハギは館山でボートカワハギは経験していたが、アオイソメ一匹掛けで棚切って置き竿なんて釣りしかしていなかったので、アサリ餌は始めてみたいなもの。餌付けが上手くいかず、手間取る。そして、アタリの出し方が全く分からないまま、時間切れ。竿が古い借り物だったことを差し引いても不甲斐ない釣りになってしまった。修行が必要。
2013年9月13日一つテンヤ合瀬港ことぶき丸から出船。朝一はなかなかあたりを出せず、苦戦する。底から1m程を丁寧に探るもヒラメとムラソイのみ。ジャミの猛攻で餌は取られるものの、良いアタリは乗らないの繰り返し。食わせるにはフォールのあとの小さい断続的はアタリを取る必要があった。誘いは小さいものでも大きく誘ってもアタリは出る様であった。パターンが掴めてからはソコソコ取れたが、やはり如何に早くその日のパターンを掴むかが鍵。漫然と釣っててもダメだと改めてかんじた。
2013年8月22日 東京湾タチウオさわ浦丸から出船。朝一から潮がかっ飛んでいて、釣りにくい状況。60号では落ち着かず、70号に変えるもたいして変わらない。早めのしゃくり+気持ち長めの間で何とか3本掛けるも後が続かなかった。周りではゆっくり大きめのしゃくりで当たっていたため、真似てみるも全くハマらず、どツボにハマってしまった。この時間が長かったため、数が伸びなかったと思われる。しゃくりを戻して1本追加。もう一本追加と思ったら水面ばらし。気合と集中力が足りていない証拠。まだまだ、修行せねば。
2013年8月3日 会瀬港 ことぶき丸テンヤ真鯛で出船。食い良く小さいながらも真鯛は23枚。この日のパターンは、着底後50cmタナをきってステイ。もしくは巻き上げからのフォール。ほとんどがこれで食って来た。大きなしゃくりはダメな様だった。フグはボトムステイ&ゼロテンション。大きい鯛のパターンが見つからなかったのは下手なのか、居ないのか。まだまだ修行不足。