モンキードッグ | AQUA.。時々くうねこ♪=^_^=

AQUA.。時々くうねこ♪=^_^=

人見知りしない猫「くう」の思い出と コレカラのいろいろと♪ .:*・


AQUA.。.:*あくわぁろ~まお~ら
モンキードッグ
という存在をテレビではじめて知りました。



食べものを求め 人里におりてくるサル。
農作物の被害など、さまざまな問題があると思います。

そんなサルを追い払う犬が モンキードッグ と呼ばれているそうです。

サルだけに反応して追い払うように訓練されているそうです。



まだまだ少ないモンキードッグですが、
もとは捨て犬などで  保健所に連れてこられた保護された犬。



テレビで取材していた犬は
人間不信になってしまって おびえて震えていました。
それでも新しい飼い主さんが 沢山の愛情を注ぎ
モンキードッグとして 毎日パトロールしていました。

パトロール、つまり、散歩。
でもその散歩をしている姿をサルたちは見ているようです。
サルの警戒心からか被害が減ったそうです。(その地区では いまのところゼロになったそうです)
実際 サルがでてこなくなったようです。



サルがあらわれたとき
モンキードッグの役目は
リードをはずされて追いかける、追い払うだけ。
戦う必要はありません。






「サル自身に 責任はありません。安住の森に帰ってもらうだけ。」
そんなコメントが 心に残りました。



年間 全国の保健所で 約13万頭の犬が保護され 9万9千頭が処分。
そんな数字が 苦しいです。

処分されてしまう犬がゼロになること。それが もちろん望ましいですが、
さまざまな理由があるとは思います。

責任もって飼ってあげてほしいと願うばかりです。そして自分にも言い聞かせています。

飼い主さんを失ってしまった犬たちの未来に 
ほんの 一部にすぎませんが
こういった活動をしている人、そして活躍している犬がいることを知るだけでも
違うと思います。




AQUA.。.:*あくわぁろ~まお~ら



お散歩はパトロールなのだ(^∇^)ワン



(素材*まったりほんぽ