マロンの尻尾 | マロプリ達に癒されて〜共に生きる

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お空組のアクアとアロマを想い…

マロンとプリンと四季折々を共に楽しく生きていきたい
と想いブログを書いています

これから、マロンの病気の事も記録として書いていきたいと思います


病院に行ってきました

診断結果
脱臼

原因不明


















マロンはペットショップから
迎えました

その時から尻尾の先は曲がっていました
皮膚真菌症でハゲも幾つかありました
前脚もX脚のように曲がっていました
その頃は脚の変形に疑問を持ちませんでした
ショップで説明はあったけど
それでもマロンと家族になる!
なりたいと思ったのでうちの子に。

可愛い可愛いマロン
何しても可愛く
マロンといるだけで笑顔になり幸せでした
尻尾のことは
ずっと気にせず9歳と5ヶ月を過ごしてきて…
その間にも色んな病気をし
痛みや苦しみに耐え乗り越えてくれました
今も凄く凄く頑張ってくれています
マロンは私の大切な子
これからもずっと側にいてくれると
信じています

今回、脱臼に気がついたのは
おしっこをする時に
尻尾がピーンと上がらずに
途中から(脱臼してる所)から下に折れていたから変だと思ったのです
恐る恐る触ってみると
折れてるか、脱臼だと直ぐにわかりました

もしかしてリウマチの進行?
全身の関節が破壊されていくの?
マロンの身体はどうなるの?
怖かった
今でも怖いです


マロンの身体は
息をするだけでもポキポキ
抱っこをしてもポキポキ
全身が折れるんじゃないかと思うほど
何処を触ってもポキポキ音がします


いつも
そぉーっと、そぉーっと
抱っこをします
そぉーっと、そぉーっと
抱きしめて
大好きと
今日も頑張ったね
とキスをして伝えます




獣医師の診断では
リウマチの進行では無いと思う

自分が今まで診てきたリウマチの子で
尻尾まで進行した子はいない。
四肢のみである。

歩ける子なら、
何処かにぶつけたとか挟んだとかで
骨折したり脱臼と言うことはあるが、
マロンは歩けないのでその可能性は低い。
留守番の時はゲージに入れてるけど
怪我をしないように
人間のベビーベッドガードで
グルリと囲んでいるので
尻尾が柵に挟まったとかの可能性も低い。
もしかして、もともと尻尾が曲がっていたので、なんらかの免疫異常で脱臼したのか…

治療法としては
①全身麻酔で手術をして元の位置に戻してギブスでくっつくまで固定する

②痛みはあるだろうけど、リウマチの痛み止めの効果が多少なりともあるだろう
尻尾の付け根から4番目あたりも脱臼する可能性がある。
手術をしても、また違うところが脱臼する可能性もある。
マロンは麻酔の覚醒が悪く前回も危なかったので、マロン自体はご飯も良く食べ、吠える元気もあるので、このままで痛みをとってあげる治療をする。



私は②の手術をしないと決めました




マロンの唇も綺麗に治りました
歯磨きしてるのに歯石が…


マロンの生命力は凄い
今回もきっと乗り越えてくれると
信じてます

でも…
もう…
マロンに辛く痛い想いはさせたくない
してほしくない

神様がいるのなら
どうか…
これ以上、マロンに辛く苦しい試練を与えないでください

私の全てを捧げます
私の命を捧げます
私から奪えるのもは何でも奪えばいい
だから、マロンには
楽しいこと、笑顔になれる毎日を
与えてください



リウマチで尻尾が脱臼した
尻尾が脱臼する病気
など、知ってる情報がありましたら
教えてください
お願いします