自己受容における現実問題の対処は、
今の自分が青い人で赤い人になりたいのならば赤い対処が必要で、
今の自分が赤い人で青い人になりたいのならば青い対処が必要
となります。
で、大切なのは、
このどちらの対処をするかを
問題ごとに
(問題となっている「特定の人物」ごと、もしくは「特定の案件」ごと)
それぞれ方向を決めていくことです。
例えば、
自分対親の関係の問題
(自分は本当は赤になりたい・私の話を相手に聞いて欲しい・相手に与えたい)
ならば、親に対しては赤い対処をして、
自分対旦那の関係の問題
(自分は本当は青になりたい・私のことを助けて欲しい・相手から受け取りたい)
ならば、旦那に対して青い対処をしていく、
みたいな感じです。
ただし、
これを自分の判断でやる場合、
自分の状態の分析を間違えると状況はむしろ悪化することになるのでお気をつけください。
自分が本当は赤の状態で
目指しているのが青い状態になることだったのに、
(青の対処をしなければいけなかったのに)
青の状態であると間違えて赤い対処をしてしまった結果、
赤の自分がより赤い自分にならざるを得なくなって
問題が余計に悪化した
みたいなとがマジで起きます。
なので、
「自分をちゃんと知ること」の方が
「対処を決めること」よりも重要で大切なことなので、
その点についてしっかりと理解した上で自分行動を決めてもらえたらと思います。
「その見極めが自信ないよ」
って方は、
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で、
無期限・回数無制限で
僕が直接、意味がわかるまで何度でもお伝えいたしますので
いつでも話しかけてもらえたらと思います。
というわけで、
めちゃくちゃ重要な回です。
ぜひ、御覧ください。
この動画の撮影後、
青い対処をギブアップ型
赤い対処をチャレンジ型
として表現していくことにしました。
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「悩んでいる人を独りにしない」
僕は心屋仁之助さんのこのコンセプトが
とても素敵だなと思ったので受け継ぎました
独りにならないで
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