よくある間違い。

 

 

 

「自分のことが嫌いだから自分のことが好きになるように自己受容したい」

 

とか、

 

 

 

「他人に対して怒ってしまうのは自分が自分に怒ってしまうからだから、他人に怒らないようにするために自己受容したい」

 

とか、

 

 

 

「自分が心因性の病気にかかっているのは自分のセルフイメージが低いからだから、病気を治すために自己受容したい」

 

とか、

 

 

 

これ、全部大間違いです。

 

 

とはいえ、

 

「考え方」は間違ってないと思うし、

 

そういう結果になることもあるってのも間違ってない。

 

 

 

ただ、致命的なのが


 

他人に対して怒ってしまうから、とか

 

心因性の病気にかかっているから、とか

 

自分のことが嫌いだから、とか、

 

 

自己受容をしようと思っている

 

その動機(理由・行動する目的)のせいで

 

一番最初の状態から自己否定になってる

 

 

っていうことなんです。

 

 

 

 

そもそも、

 

他人に対して怒ってしまうのは、

 

 

自分が怒らなければいけない状況(環境)にあるからであって、

 

自分が悪いから怒っているわけでは無いし、

 

 

それに、

 

 

他人に対して「怒ってしまうこと」が問題であるならば、

 

他人に対して怒りたくなる状況であったとしても「怒らない自分になりたい」

 

 

っていうことを目的としていることになるので、

 

 

自分がイライラするであろう現実は一切変化しないっていうことになるのです。

 

 

 

 

自己受容とは本来、

 

「私は悪くない」を思い出すためのものです。

 

 

なので、

 

「この現実を作っているのは私のせい」という動機がある時点で間違っているのです。

 

 

 

 

でも、

 

僕も確かに「自分の現実は自分が作っている」と言っています。

 

 

 

「じゃあ一体何がどう違うの?」

 

って混乱していると思うけれど、

 

 

これこそが

 

自己受容のトラップ(罠)であり、

 

何年も何年も学びを続けてしまうセミナージプシーの最大の理由であり、

 

 

クライアントの現実が変わらず

 

教える側が儲かり続けてしまう原因なのですが、

 

 

 

 

自分を変えようとしていたこと

(自己否定)

 

を辞める(変える)

 

のが自己受容

 

 

ということです。

 

 

 

 

行動的には確かに「変える」になるのだけれど、

 

 

本来、変える(辞める)べきことは、

 

「自分を変えようとしていたこと」

 

 

なんですね。

 

 

 

 

つまり、

 

 

間違っていることは、

 

自分を自分以外の人間に変えようとすることであり、

 

 

 

怒っている「自分のせい」でこの現実になってるとか、

 

自分を苦しめている「病気のせい」で自分が苦しんでいるとか、

 

自分のことを「好きになれなかったせい」で自分がうまくいかないとか、

 

 

 

「〇〇のせい」という原因の排除をしようとしていることが、

 

「自分を変えよう」としていること(動機・目的)になってる

 

 

ってことで、

 

 

それが自己否定ということなんですね。

 

 

 

だから、やるべきことは

 

変えようとしないです。

 

 

 

ムカつくのはムカつくことをされているからしょうがないんです。

 

ムカつく自分にムカついていること(変えようとしていること)が間違いなんです。

 

 

 

病気である事実を認める(諦める)ことが先です。

 

病気にかかる体を持っている自分のせいにしていることが間違いなんです。

 

 

 

 

もしここで

 

 

 

それじゃあ何も変わらないじゃん!!

 

 

 

って思った(イラッとした)のならそれが原因です。

 

 

 

そうやって怒りたくなること自体が

 

 

「自分を変えたい」と自己否定が目的になっている人の典型的なパターンだからです。

 

 

 

 

仕組みを全く理解していないってことが明らかになったので、

 

ちゃんとお金を払って学ぶことをオススメします。

 

 

 

 

「自分を変えようとしている自分のせいで変わらない」

 

「自分が自分であることは変わらない」

 

 

この言葉の意味を理解すること

 

 

つまり

 

 

自己受容の第一段階である

 

自分の女性性を許可すること

(自分には他人と違う感覚・本能・性質があることを諦める)

 

 

が一番最初ってことです。

 

 

 

 

 

それを理解できていないと、

 

どんな行動を起こしたとしても意味がないです。

 

 

 

絶対に現実は変化しません。

 

 

 

「自分を変えるために自己受容したい」ならそれは「自己否定」です。

 

 

ゼロから学びをやり直すことをしないと一生そのループから抜け出せなくなるのでご注意ください。

 

 

 

自己受容にはコツがあります。

 

 

 

得意な人不得意な人が居ます。

 

意味をすぐ理解できる人ずっと混乱し続ける人が居ます。

 

 

 

自分が青い人だと思うのならば、

 

素直に学ぶことを心からオススメします。

 

 

 

ですが、

 

 

間違っていることを言っている心理カウンセラーがめちゃくちゃたくさんいるし、

 

 

具体的に何をすれば良いのかを言えないカウンセラー

(クライアントの現実を変えることが出来ないカウンセラー)

 

 

もめちゃくちゃたくさん居るので、

 

誰から学ぶかは慎重に判断してくださいね。

 

 

(特に心屋にたくさん居ます。

全員を知ってるわけじゃないけど、ブログを読んでると無知で力がないカウンセラーはひと目でわかります。)

 

 

 

 

もう一度言いますが、

 

 

自分を変えようとしていたこと

(自己否定)

 

を辞める(変える)

 

のが自己受容

 

 

です。

 

 

 

 

悪い自分

 

見られたくない自分

 

バレたくない自分

 

隠し続けていたい自分

 

他人に迷惑をかける自分

 

自分勝手な自分

 

他人のためには生きられない自分

 

 

を、

 

 

自分が否定しない(自分の女性性の許可)

 

自分の頭の中で一番最初にやるべきことで、

 

 

他人に否定させない(他人の男性性の信頼)

 

その次にやるべき具体的な他人への行動です。

 

 

 

他人から受け容れてもらうためにやる行動はすべて間違いです。

 

 

その意味がわからないのならば、

 

無期限・回数無制限で何度でもお伝えします

 

 

 

が、

 

僕が一緒に探す「やるべきこと」はどれもエグいです。

 

 

 

本音を見つけたとしても「やりたくないこと」しかありません。

 

 

 

それでもなお、実行することができる人の人生だけ変化していきます。

 

 

 

変えるか変えないか、全てを決めるのは自分です。

 

 

まずはお話をしてみましょう。

 

 

待ってます。

 

いつでも話しかけてね。

 

 

たくさんお話しましょう。

 

 

 

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人生を変える方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その年でよくそこに座れるな。笑 

 

 

 

 

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