僕が守りたい人のことは

僕が絶対に守る。





誰にも

絶対に傷つけさせてなんかやらない。






それに、

例外はない。




僕は、


どこでも本気でやってるし、

どんな時も全力でやってる。





強靭な身体を持ってるわけじゃないから、

弱る時もあるけど、



でも、

やると決めたら絶対にやる。








嘘なんか絶対につかないし、

適当にあしらうことも出来ない。





僕は、

全然加減が出来ないの。





やるかやらないか、しかない。





やるならとことんやる。





僕に

手を伸ばしてくれるなら、


どこまでもとことん付き合います。







だから、


勇気を出して


そばに来て欲しいです。






近くに来てくれないと、

僕には何も出来ない。





何を探せばいいのかがわからないし、


そのために必要なことも伝えられない。






とにかく、

まずはとにかく近くに来て欲しいです。







手の届くところに

僕の声の届くところに来て欲しいと思います。







もう、いじめられなくていいの。


もう、雑に扱われなくていいんだよ。





自分の身体を

道具にしなくていいし、



されなくていいんだ。






大事にするの。


大事にしてもらうの。






先に自分が大切にするんだよ。






それが何よりも一番大切なことだから。









自分が自分を殴ってしまったら、



僕は、助けられなくなる。








先に自分からその手をおろすの。



それが絶対に必要なんだ。






自分のことを絶対に大切にしてあげて。







誰にも傷つけられなくていい。



傷つけさせなくていい。






責める必要なんかないんだよ。



そう感じてしまうのは、

染み付いてしまっている自己否定のクセで、



それは事実ではない。










一緒に助けにいこう。





その手を伸ばすの。





諦めなくていいよ。



最後まで僕が力になるから。




一緒に行くからさ。






わかるようになるまでは、


僕を真似してくれればいい。





もう大丈夫。


もう、ひとりじゃない。







心の奥底でひとりで泣いている

もう一人の私を助けに行こう。




僕は、


絶対に諦めない。






助け出せると知ってるから。



助け出せるまで止めないよ。






その手を伸ばして。






自分の手で

助けに行こう。