まだ声が届くと信じて、届ける。

 

 

 

 

 

僕が怒ったのには理由があってね、


 


 

 

 

 

 

俺の目の前で

 

自分のことを殴りつけていたからだよ。

 

 

 

 

 

改めて言うけど、

 

嫌いになってるわけじゃない。

 

 

 

 

それに、

 

 

手を離されたからといって、

 

僕はこの手を引っ込めることは

 

 

絶対にしない。

 

 

 

だから、

 

いつでも帰ってきてくれていい。

 

 

 

 

この手を握れないタイミングがくることはある。

 

 

 

僕と知り合ったからと行って、

 

ずっと手を掴んでいられるわけじゃない。

 

 

 

なんなら、

 

僕のことが嫌いになることもあるよ。

 

 

 

信じたいけど、信じられなくて、

 

勇気を出したいけど、勇気が出なくて、

 

進みたいけど、進めなくて、

 

 

 

自分の人生を生きたいけど、

 

生きられなくて、

 

 

 

それでも自分の人生を諦められなくて、

 

 

 

 

いろいろな感情がやってくる。

 

 

 

 

きっと僕の愛が少しでも届いたと思うから、

 

 

そうやって「終わり」のブログを書いてくれたんだと思うけれど、

 

 

 

 

たぶん、

 

本当はまだ希望を捨てたくないんだと思う。

 

 

 

 

心を見られたくないと思うけれど、

 

心を見透かして欲しいとも思ってたはず。

 

 

 

 


包み込んでもらっていい人間ではないと感じているかもしれないけれど、

 

包み込んでもらいたいと思っているはず。

 

 

 

 

僕は包むよ。

 

 

 

 

でも、

 

今は殻に閉じこもっていてもいい。

 

 

 

今はそれがいいんだと思う。

 

だからそれは邪魔しない。

 

 

 

 

 

自分が暑苦しい人間だって言うことはわかっているからさ、

 

 

今は近づかないでおくよ。

 

 

 

 

でもまた外に出てきたいと思うのなら、

 

いつでも帰ってきてくれていい。

 

 

 

 

 

僕も人間だからさ、

 

 

気をつけているけれど、

 

意図せず傷つけてしまうこともあるし、

 

 

僕が知らない間に傷つけてしまったこともあるかもしれない。

 

 

 

 

それは、謝るよ。

 

 

そういう時は教えてね。

 

 

 

 

方法が合わなかったのなら考える。

 

 

 

 

何度でもやり直して、

 

何度でも仲直りして、

 

 

何度も何度も何度も何度もお話して、

 

 

向き合っていきたいと思う。

 

 

 

 

 

手を離されたからといって、

 

僕のスタンスはずっと変わらないよ。

 

 

 

 

 

いつでもいい。

 

 

 

ずっと待ってるから。

 

 

 

 

 

 

暑苦しい人間でごめん。

 

 

圧が強くてごめん。

 

 

 

 

 

でも、信じてくれるなら、

 

僕は何度でもその手をつかむ。

 

 

 

 

 

読んでくれますように。

 

 

 

一緒に生きよう。