母性って、
字のイメージだと、
女性性の性質、に見えるかもしれないけれど、
ぼくは、
男性性の性質、と、お伝えしています。
男性性、女性性、って
言葉で見ると、
男らしさ、女らしさ、とも見えるんだけれど、
実は、
全然違ってね。
そして、
「こうあるべき」という指針でもない、のね。
というのもさ、
両方に両方必要だから
なんです。
でさ、
母性、を、
女性性、と表現するひともいるのね。
ぼくと、真逆のことを言うひと、もいる。
というかそもそも、
心理学、とか、
精神関連、に、
登場するワードってさ、
発言する人によって、
全然意味合いが違う、のね。
で、
男性性、女性性、って、
スピリチュアル、にも登場するワードなのよね。
もうさ、わけがわかんないでしょ？？
なので、
自分が好きなひと、の表現を採用したらいい
と、思うのね。
ぼくは、
自分がつかう女性性・男性性は
スピリチュアルにもリンクしているとは思うけれど、
これも、独自の解釈だからね。
他のひとを、
否定し、批判するつもりはないし、
自分が正しいと言うつもりもないからさ。
別々の意味の、同じ言葉って、
本当に混乱するから、
自分の腑に落ちる表現、を選んでもらったら
いいかな、って思ってます。
でさ、
ぼくがなぜ、
母性を男性性の素質、と表現するのかっていうと、
母性、が、与える素質、だからです。
ぼくが、表現する男性性・女性性、の
根底にあるのが、
男性 与える存在
女性 受け取る存在
に、由来するからです。
でさ、
両方必要、というのは、
それぞれが、
与え、受け取る存在、だからなんですね。
でさ、
女性ってすごく特殊で、
女の子
成人女性
妊娠
母親
など、
自立しなければいけない時期
（男性性期）
依存しなければいけない時期
（女性性期）
が、
ホルモンバランスの変化によって、
身体の性質
と、共に変化する
のね。
男性は、
子ども
大人
自立できる時期
（男性性期）
依存しなければいけない時期
（女性性期）
と、大きくは２パターンしかない。
心理的・精神的、には訪れるものの、
女性の妊娠、のように、
身体的に強制的に変化させられることはない
ですよね。
ここまで長くなっちゃったんだけれど、
結局、
ぼくがお伝えしたいのは、
その時期に合った
過ごし方
なのね。
さっき、
男性は、
子ども
大人
の２パターンしかない、って書いたけれど、
大人になってからも、
自立できる期間
自立できない期間
が、あるの。
ぼくがお伝えしているのは、
その時期の過ごし方、なのね。
この社会ではさ、
男性性を強く望むの。
男性性こそが、正義、に見えるの。
ぼくは、それは違うよ、と、お伝えしてるのね。
そして、
女性には、女性特有のつらさ、があるし、
男性には、男性特有のつらさ、があるよ、
というのも、お伝えしたい。
ぼくが広めたいのは、
こうあるべき、という指針ではなく、
女性性期の過ごし方、なの。
現代は、
男性性社会。
この社会を過ごすには、
女性性期の過ごし方、
つまり、
自身の女性性との向き合い方、が、
超大切。
読み解き方、があるの。
過ごし方、があるの。
そこに必要なのは、
コントロールじゃない。
解放、なのね。
まずは、
解放してもいい、と知ること。
そして、
実際に解放していくこと。
ひとりにならないで。
シンプルすぎて、
逆に超難しい、のが、
自己受容。
まだ、ぼくとは話してなかったはず。
いつでも、声をかけてね。
待ってるよ。
未来に、
一緒に歩いて行こう。
①
伊藤流メソッドの
詰め合わせ
わたしが生まれた意味
～本質で活かし合う、命の価値～
タイトルからは読み取りにくいですが、
「性」に関わることをベースとして
お話いたします。
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「悩んでいる人を独りにしない。」
ぼくは仁さんのこのコンセプトが
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駆け込み寺として使って頂けたら、と
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