三碧木星中宮に回座・・・帝旺、支配

運気が頂点に達し、いいことも悪いことも結果が極端に出やすい年。

表面的には順調に見えても内実厳しい波乱含みを暗示。

 

•三碧木星の定位置の「震宮」東の方位に一白水星同会、「暗剣殺」が乗るので

普通の一白水星と異なり非常に悪い状態に表れる。

 

(男女関係の問題が露見する暗示、内密事が表面化して問題発生して苦しい立場になる。)

悪評がたてられて困難、営業上のボロや家庭内のボロで、仕事がやりにくくなる。

 

「三碧木星」象意・・・

電気、電波、AI、震源地、地震、雷雨、雷鳴、成長、発展、統率者、評判、

宣伝、広告、声、音楽

 

 

 

 

 

2024年・・・六白金星(政治、資本の星)が、

定位置である八白土星「艮宮」ごんきゅう改善改革の部屋に入居。

 六白金星が東北に運行した月(八白同会)
 

  六白金星の象意・・・資本、金融、株価、戦争

 人物=天皇、大統領、首相、社長、父、夫、軍人

 

•艮宮ごんきゅう東北の位置は・・・変化変調、方針変化

 

 経済活動が急変、コロナ禍で停滞していた産業や事業が

正常化に動き出していたように見えたが、エネルギー価格の上昇。

物価高騰、円安などで、世界経済や運輸関係の混乱。変化改革、相続問題が起こる。

事業整理、合理化。

 

「艮宮」に六白金星が入居は、

 見込み違い、当て外れ、見通しの立てづらい状態。

   贅沢な見栄や体裁の出費は困窮する!

 ギャンブルは、読み違いで大失敗憂き目に。

「六白金星」の定位置(北西)乾宮に

四緑木星が入居「歳破」が掛かっています。

 

 

「六白金星」は

権力家、資本家、独裁者、積極的、とても偉い人象意。

 

「四緑木星」は、信用、名声、遠方、電信電話、船舶業、商売、外国、運送、商談、

交渉がまとまる象意。

 

 でも今年2024年は、四緑木星に「歳破」がついていますので注意。

仕事の交渉は、

手を広げすぎるとトラブルを招くので手堅く現状を守ることが

大難を小難に収められるでしょう。

 

 

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