んんん・・ん”~っ!?







きみ・・誰???

・・一匹猫増えているんですけど・・











という訳で、外猫さんに仲間が増えてました
喧嘩しなければ家への出入りはOKです、はい





家ってば貧乏な癖して、
チラシのどっちの店が何十円も安い!
なんて言っては大騒ぎしている癖して
外猫たちの餌は欠かす事無く
むしろ似非グルメチックになっている
家猫2匹の食べなかった餌を
喜んで食べてる外猫さん達の
生命力の強さを褒め称えていたりして
どっちに力を入れる事無く
可愛がっていたりするんですが





最近の外猫さん達・・









かなりグルメってるし・・・








ホームセンターの激安餌なんぞ
「フンッ!」
てな感じで、無視する訳ですよ
いやいやいや・・
食べて下さいよぉ~・・





って・・






何でお願いしなきゃなんないんだよぉ~!






無駄にしちゃならんとこっちも必死
あれやこれやと、それぞれの好みを
入り混ぜたり手を加えて差し出す始末

でも騙されちゃってモシャモシャ食べてる
この子たちに、毎日癒されております





私のぷちは鼻風邪
私と言えば喉風邪と
仲良くお薬組

子猫達に目薬やら
飲み薬やらを
バッタバッタしながらあげていた
少し前の日々が少し懐かしい




先日行った東京タワー
満月の夜でした

ぷちはお空を見上げて






あれね、うりちゃんだよぉ~
それよりこっちのお星様はぁごまだね!









なんて、昨年永眠した猫やら
先日お星様になった子猫の名前を
スッと口にして
そのお星様を指差して










きれいだねぇ~♪












って私の顔を見上げるんです



















君が一番綺麗だよ




子供の瞳は澄んでいて
私はこの子と一緒にいられて本当に幸せだと感じる
























そんな時間を
ありがとう

これからも仲良くしていこうね♪

なかなかなかなか・・・
脳みそ飛ぶような事が日々繰り返されるわけで
私の小さな小さな脳みそなんぞは











とっくに
残っておりません













私の可愛いブサイクちゃん達は
例の事件以来
本当に駆け足で
この世を捨てて
遠く
綺麗な
お星様たちと
なりました・・


どんなに歳とっても
どんなに一緒にいても
どんなに想っていても
この日は来る


だから
後悔しないように
手をかける事は
惜しまないように・・


すこーしばかり
出来るように
頑張っています





頑張ったつもり







子猫は思った以上に
体力が無く
そして
頑張り屋さんで
みんなに
可愛がられ
その身体を細くし
守り切れなかった
そんな身体を
看取る事すら
できなかった子も
中にはいて

まだ思い出すと涙が
出てくるのですが・・










一匹だけ
すくすくと
そんな思いを受け継いだ
子猫がいて

母が大事にしている
小さなプランター達を
トイレ代りに
花の香りどころか
家に帰ってくれば
ほのかに・・
イヤ結構強烈に
臭かったりするんだけど


その臭い


嫌悪感と同じくらい
安心感を与えてくれて

そんなくっさーな臭いに
安堵している自分が・・









嫌いでは無く
自己愛・自己愛









モラオと一緒にいる頃は




自分なんて
消えてしまえば
いいんだ



常日頃から後ろ向きで
そう考える事しか出来なかった
弱い自分を思えば










とてつもなく進歩している訳で・・










そう思わせてくれる
このブサイクちゃんや
お星様ブサイクちゃん達に








感謝する
今日この頃














私の大事なぷち(息子)は
子猫や他動物さん達に
やきもっちを焼いてくれます
完全なる
マザコンヤローです





何だかんだ
「仕方ないでしょ~・・」
なんて注意しつつ・・



















超幸せ♪
うふん♪うふん♪うふん♪うふん♪うふん♪

















余りない境遇
置かれている私は
とっても素敵
宝物に囲まれてもいて

今を幸せに思うのです












**DVその他など等に苦しんでいる方々へ**




その苦しみは
永遠では
ありません





私が証拠!
って何かのCMみたいですけど・・




ベクトルを変えれば・・
って簡単にはいかないもので
やっぱり月並みですが
時間が必要



だって
怪我病気には
治療が必要だもの

心だって怪我するほど痛い思いして
心だって病気にかかるのと同じだけ
ぐるぐると悩んで動いているんだもん




痛かったり
苦しかったり
そんな想いをしているなら
ちゃーんとケアしていきましょー!



それには薬もお医者さんも必要
特別な事なんかじゃない



風邪ひきゃ風邪薬
怪我すりゃ絆創膏
心痛めたら

あなたの大好きな
心やわらかくなる

食べ物や
お花や
趣味や
友達や
家族や
空気や
星や
緑等など・・

出来るだけたくさん

宝物

触れて
感じて・・
















早く
元気にな~れ
焦る事無くあなたの早さであなたがあなたに戻れますように!!!!!!


例の事件から一週間が経とうとしています

うまく寝れないせいで、
すごく昔の事のようにも
今目の前で
起きている事件のようにも思えます















翌日










少年のご両親が尋ねてきました
対応したのは私

疑問が頭を支配して集中力が欠け
言いたい事も半分で
中途半端に話を終わらせてしまった















私は子猫「ふくちゃん」
急いで洗いざらしの白いタオルに
包んであげた

バスタオルではまだ大きい
そんな小さな小さな体の
命だった

ご両親は謝罪を述べた
「十分に言い聞かせました」
「取り返しのつかない事を・・」

でも・・















「石を投げて・・」
との少年父親の言葉に
私はカーッと頭に血が上った




















事実と異なって
いたからだ










「違います」
私は即座にその言葉を否定した










両親にとっては全くを持って
寝耳に水なのであろうとは
容易に想像がつく

だけど











そんな・・
いたずら半分的な
出来事ではなかった

















実際はもっともっと残忍で
殺意があっての行為だった

私は間違いのないよう
でも忠実にその時聞いた話を
きちんと両親に伝えた

愛想笑すら浮かべていた少年母親からも
笑顔は消えた

傷つけたいのではなく
事実を
受け止めてもらいたかった





















桃を2個
スーパーの袋に入れて
半そで短パンにビーチサンダル
軽装の少年父親

キチンと埋葬したのでを愛想笑いで
同調を求めているかのような少年母親
(私の見方がかなり歪んでいるのも否めませんが・・)

それにも増して
力が抜けたのは・・

























使い古しの
白いタオル


























・・呆然とした・・
返す事も出来ず、馬鹿な私は
受け取ってしまっていた

胃がキリキリとして
暑さのせいなのかクラクラしてた

「ねこちゃんが包まれていたタオルは~・・なので良かったら~・・」
とか何とか・・


















明らかに私より年が上のご夫婦
この両親で彼(少年)は大丈夫なのだろうか?
この家族は痛みを本当に感じているのだろうか?
疑問ばかりが頭をぐるぐると回っていた















足もとにじゃれつく
可愛いブサイクちゃん達

その子達を見て伝えた



















「この子たちが兄弟です」
「そしてこの子が産んで、この子がおっぱいをあげていたんです・・
そんな最中だったんです」

すると少年父親が、






























子猫
だったんですか?






















こんな答えってありますか?
酷い・・と思うのは、私がそういった目で見てしまっているからなのでしょうか?

世の中色々な人がいてもいいと思っています
でも・・



















あんまりだよ・・
















何だかそんなこんなで、ご挨拶最後が余り思い出せません
その夜、我が家ではその余りの出来事に怒りが収まらず
一番に面倒を見てきた母は、泣き声になっていた

それぞれが、諦めろとか、いや諦めたらならん、この状態を許してはならんと
話はあっちこっちしながら、傷ついていた

「私だったら絶対そんなもの受け取らない!」
母親が私にこぼした

























どうして受け取ったのか
私も分からないよ・・












その位、私だって傷つけられた
気分だったんだよ・・

そうは素直に言えないので、みんながみんな
喧嘩口調になり、半ば怒鳴りあって
散々な一日だった




















どうしてつき返せなかったんだろう・・





















私の弱さかはたまた馬鹿なのか
・・その両方か・・

























一日堂々巡りで考えていたら目が回ってきた

モラモラオとの事以外で、大きくこんなにも傷つけられて
頭悩ます事にぶち当たるとは思ってもおらず
私の脳みそと心は現在、四方八方へ散ってます


もう日付が変わったので、昨日の事となります。

私たち一家の大切な子供である
子猫が天国へと旅立ちました。















殺されました。










小学5年生である見ず知らずの男の子によって。










余りの出来事に怒りといった感情が生まれず、フアフアとしています。









ついさっきまで、育ての親「ぶー」のおっぱいを
一生懸命吸っていたのに・・

目くそとるの嫌がってバタバタしていたのに・・
ついさっきまで、本当にさっきまで命はあったのに・・
















親猫が探して泣いているのが耳について眠れません。










もっと早くに駆けつけていればこんな事にならなかったのに・・










ごめんね、「ふくちゃん」
ごめんね、生みの親「まい」・育ての親「ぶー」










TVで報道されているような、残虐な出来事
自宅裏庭付近で起こるなんて、夢にも思いませんでした。










男の子とも話しました。
でも・・










そこにいる普通の男の子が、そんなむごい事をするなんて
俄かに信じ難く、それが事実である事が
多分受け入れる事が出来なくて、私は彼を見て




















可哀相に・・
















そう思っていました。

今後ずっと十字架を背負って生きていかなければならない。
まだこんなに若い、小さな内から・・

それはこの子の親や兄弟や、親戚や周囲の人たちも含んで





一生
消える事の無い
傷です
















そして私たち一家にとっても
忘れる事の出来ない一日となってしまいました。











一番怖いものは・・
目に見えない物で
それはいつ誰に降りかかるとも分からず、
突然に現れては
忘れられない傷を残します。















人は
残酷な生き物です



いきなりですが
かな~りムカつくものがございまして・・
それが、種馬ことボス猫【クロ】スペード
※私の家の周りには外猫(ノラ猫)が沢山おります
無類の猫好き一家の周りで育っている子達には
それぞれ名前を付けて半ば面倒を見ております


こいつがどうしょもない
モラモラオとも違うが
一度ギャフンと言わせたい!




・・ギャフンって・・




かなぁり古いけど
まぁ自分の中で
一番しっくりくるので
そのままアップ


そうそう
この【クロ】スペード
ここらじゃメス猫を見つけては
子作りにいそしんで
新しいオス猫を見つけては
喧嘩してボスの威厳をキープ

半ばボケてしまったのか
年がら年中
キスマーク発情期キスマーク



それが・・
あるターゲットを見つけ
その猫を痛めに痛めつけ
そのターゲットにされた猫は
数日玄関内に保護し
手当てしたのですが
空しくも旅立ちました・・

しかもその子はメス猫

通常オス猫はメス猫を
必要以上にいじめたり
攻撃する事はありません

何が気にくわなかったのか
その大人しいメス猫【マイちゃん】を
執拗に噛み続けました
彼女は体が弱くて
少し知恵遅れ的な部分がありました
それが気に障る部分だったのかもしれません



大好きな猫なのに
どう見てもコヤツだけは
可愛く思えません

この一件以来
憎らしくて憎らしくて・・

日向ぼっこしている彼を見つけ私・・







平手打ちして
やりました






彼にしてみたら
「何でこいつに???」
なんでしょうが
知ったこっちゃありません

体中に毒が回り
段々うつろ目になって
抗生物質ももはや
効かない体になって
弱っていった彼女を看取ったんだから
これ位当然の報いです

でも・・・
コイツの血が流れている子猫が
3匹・・
だったのにいつの間にか
プラス1匹・・
で現在4匹

玄関を住処にして
懐き過ぎてしまった為に
半ば飼い猫となっている
彼、彼女達・・









ムッチャ
可愛い・・










思うのです
どんなに小憎らしい父親を持っていても
血が繋がっていようが何だろうが
子供って可愛いんだなって

血族同士で子供が生まれて生まれて・・
の連鎖だから
体が弱く生まれてくる子が多くて
み~んなそれぞれ
【難あり】

毎日グチョグチョの
目くそ・鼻くそ・鼻水だらけの顔を
一生懸命拭いてやり
※母親は初産の為上手く手入れできず
生命の危険があると判断した為です

それでもスグカピカピになっちゃって
みんなブチャイクちゃんに元通り

子猫だから周りの子供は可愛がるけど
少しでもブチャなまま遊んでいれば
「汚いから触っちゃダメよ」の子供’sママの声が
聞こえてくるんですよね

だから誰も拾っていかない
※本当にいきなり拾われちゃったら・・相当泣きますけど(苦笑

ブチャイク・・って
言ってますけど・・








本当は
メチャクチャ
可愛い











これは全てぷちに当てはまったり
しちゃったりなんかして・・

ブチャ猫=ぷち

クロ=モラモラオ?
猫殺し=チンピラ崩れ
年中発情期=年中発情期
おぉ!


見事に当てはまりましたとさ
チャン♪チャン♪



自虐ネタ的ですが
忘れられない傷語録=続・長編=


世の中
たくさんの夫婦の形があれど
その多くが
経済的理由から
一昔前と異なる点として
両親の共働きが
通例となりました

ですが
私の場合
専業主婦していました

初めは働く必要性が低く
休息時間だった事
同棲を彼が望んだ事から
始まった流れだった事もあります

それに慣れて
自分時間を増やし
楽をさせてもらっていました

周りから見たら
悠々自適の社長夫人です

彼(モラモラオ)にとっても
自分の稼ぎだけで
養っていけている
そのステータスを好んでいました


それから徐々に
らせん階段を下りるように
初めは緩やかに
長く長いその階段に
目を回しながら
転落の一途をたどり
家庭にお金は入らなくなりました

緩やかに下っている間
身近の不幸が続き
妊娠、出産と
私の状態が働くに
至らず
モラモラオも
大変だったのだと思います

子供を預けて働くとなると
保育料の方が高くつくという
まさに八方ふさがりの状態


金の切れ目が縁の切れ目



良く耳にしますが
そう言った事ではありませんでした
少なくても私の中では・・



家庭を思って
頑張った結果が負債になり
再スタートとして
苦労する事は
夫婦として当たり前だと
思っていました
でも実際は


子供の育児手当
渡してもらえなくなり
ある時言われた言葉があります




毎日ふりかけ飯になったら
マズイなって
感じるかもしれないけど
そうじゃないんだから
大丈夫なんじゃないの?







毎日病弱の我が子が
泣く事しか出来ずにいるのを
朝から晩まであやしながら
私が口にしていたのは
菓子パン一つもしくは
即席めんと
時間が無い事もあれど
実際問題食費に回せるのは
子供の為の離乳食程度

一年近く数万円しか
家庭に入れなかった
彼の一言は
あまりに残酷でした

身も心もボロボロで
離乳食を作るのに
タラの薄い切り身を
一切れしか買えない日もあった

大きなお鍋に入れると
その身は散って
かき集めてすり潰し
キッチンで一人泣いた日もあった

何の為に働いているのか
尋ねても




考えた事無いから
分からない







そう言われました

でも正直そうなんだと思います
家族の為に・・だとか
その為に働いていたなんて
言ったとしても
それは大嘘以外の何物でもない


でも・・・・・
どこかでそんな嘘を言ってくれるのを
待っていたのかもしれない




家庭への甘えとして
お金は入れなくても支えるのが
妻としての務めとされ
私なりに切り崩し切り崩し
子供に支障が無い程度に
エアコンも使わず
光熱費も抑えて抑えて
支えてきたつもりだけど・・


底の見えてきた
壺をのぞいて
毎日苦労しているのは
お互い同じだったはずなのに
その先



大切にしたいもの
守りたいものが

全然違っていた









家庭で妻と子供が
苦しんでいても
それより
自身のステータスを
優先するとした
モラモラオ
住宅ローンは支払っても
生活費は入れない

身の丈に合った生活をと
自宅売却を勧めた私に






俺にたてつくのであれば全て納得いくよう
全てを計算しつくしてからにしろ!
そうなっているから
そんな考えに
なるんだよ







そうなっているとは・・
私が心身症を患った事です
精神的に病んでいるから
そう言った考えになるんだと
責められたんです

ただの提案も駄目なんですって
安アパートに引っ越ししましょうよ
なんて話は出来ないんですね
きちんと引っ越し代から
売買後の資金から全部計算して
それからじゃないと
口にしちゃならない
計算書を提出って・・












私たち・・
上司と部下
ですか?











自分の欲求に対して
抑えられない傾向にある事が
顕著にモラモラオに出始めました

精神的にやられてましたし
彼に対しては
恐怖感しか持てなかった
このころの私







何が正しいのか
分からなくなってました









毎日毎日
愛情のない態度
返事もない
存在を消された私と
何も知らない
綺麗な目のbabyと
誰にも相談できず
いっぱいいっぱいに
腫れあがった心と
ギリギリに
生きていました

生きる事が・・
苦痛でした


=続=


自虐ネタ的ですが
忘れられない傷語録


反転させてあります
現在心痛めている方は
少し強くなってからにして下さいね
(気持ちが重なってしまうと
辛くなる危険もありますので・・)



「子供のように可愛い会社なんだから
やめる(会社を〆る)事は考えていない、冗談じゃない」
byなんちゃって経営者モラモラオ





・・・・・・・・・・・・・はぁ~っ???





スレ違い生活の中で子供の顔すら
言われないと見に行かないような男が
言い放ったトンチンカンな言葉

子供の意味をご存知なのだろうか?


私から見たぷちは
大切な宝物
そして
それと同じくらい
俺には会社が大切なんだよ!

って事でしょうか?





・・・・・・・・・・いやいやいやいや・・・・・・・・・・





分かってますよ、分かってます

男の人には外での顔が存在し
女に分からない苦労も考え方も感じ方もあり
私だって
「私と会社とどっちが大事なのよ!」
なんて本気で思ったりしませんからね

比べようがないものですから
それぞれに大切にしないと
どちらも失ってしまう事になります



でもそうではないんですよ



目の前の我が子に興味無く
ただ面倒をみても
それは決して大切にしている事ではなく
愛している事にはならないって事

いいんです

最悪、
うまく子供を愛せずに
夫婦が荒んでいってしまって
なんとなぁくの腐れ縁で
それでも
なんとなぁくの
家族の絆らしき思いが
お互いどこかに合って・・・

そうやって私育ってきましたし

正直に愛情なるものが苦手だって
そう言ってのける
最低な父も
私好きですから

愛情深く愛してくれる人が
一人でもいれば
いずれ子は理解するものと
そう思っています
信じています



でも、と言うかやっぱり
モラモラオさんは・・










自身が愛情のない
人間だと
一切認めません




逆に
同じように愛せないからと
俺を責めるのは違う
などともっともらしく
正当化し始め
私の考え方は間違っているとします

私も私で
人それぞれだし・・と
まんまと丸め込まれ
いい所を拾い集めて
いい人であって欲しい
願望に近付けようとします

そして悪循環が続くのです・・・


                        =続=

別居してから早いもので2年が過ぎた

早いのか遅いのか・・・
正直分からなくなる時がある

私の心が崩壊し
人(家族以外)との交流再開に約1年かかった

15年以上の付き合いになる
親友と会う事でさえその位を要したのだ

自身の考え方を
尽く否定され
不安と恐怖と孤独と
ぷち(mybaby)と大嘘つき(夫)とが
一緒の生活

たかが一年弱で
私の神経は衰弱しました

ぷちを可愛がりもしない大嘘つきの言葉に怯え
誰にも打ち明ける事が出来ずに月日は流れ
救急で病院にかかるも
そればかりが頭と身体を支配して何も出来ずにいた



何よりそこから・・
逃れたかった



事の詳細を親友の前で
嗚咽しながら
肩を揺らし
彼女も泣き
私も泣き
真実を知る人間がまた増えた

人として有るまじき態度と行動に
初めは誰もが私に説得をする

夫婦は簡単にはいかないものだ
もっと分かりあえる努力をしないと
自分にそれだけの事をされる要因があるのでは?

これを
モラルハラスメントの二次被害と言うらしい

家族にも親友にもそう言われる事が
とても辛かった

みんなが私をぷきを思っての言葉だと
理解しても悔しさは捨てられず
何で私ばかりが・・がいつも付きまとって傷ついていた

でも時が解決してくれた
離れて暮らすようになって
そんな人はいないと誰しもが思っていて
そんな人の本性が徐々に露呈されて
それは私個人としては理解者が増えるという
とても嬉しい事であり
ぷちの父がそういった人間だと
再度認めざる得ず
とっても心痛い事であり・・

でも
共通して皆が口にする事は・・















いい死に方しないね
早く逝けばいいのに

です



PS:モラルハラスメントに苦しんでいる方へ

大丈夫です
私たち被害者は貴方の味方です
無条件に痛みを分かち合える
そんな人間が残念なことかもしれませんが
ここにもいます

生まれてきたからには何かしらの意味がそこにあるのだと思います
(無宗教者です)
加害者に真の理解者は存在しません
世間体を装っているそれらは自分をとてもいい人だと思っています
本当の姿を自分以外に見せる事はないんです
嘘つきです
大嘘つきです
そして弱い者を虐める事でしか
自分の存在を誇示できない可哀そうな人達です

私もまだまだ苦しいです
ですがお互いに頑張りましょうね



ぷりさんについての分析結果は以下の通り。

【短評】
温和で優しい。かわいらしさがあるが、自信に欠け、弱気。精神的な波がある。
【あなたの恋愛事情を考察】
ぷりさんは、精神面ではいわゆる「女性らしい女性」だと言えるでしょう。気性は穏やかで、決して男性を引っ張るタイプではなく、守るよりは守られたいタイプだと思われます。しかし、その依存性が苦しみを生んでいる部分もあるのではないでしょうか。

男性に依存していると、人生が「相手次第、恋愛次第」になってしまい、疲れますし傷つきやすいはずです。それに苦しんで「強くなろう」と思っても自分に フィットせず、「もっと温和で誠実な人と付き合おう」と思ってもしばらくするとなんだかドキドキできなくて、その人に対し「いい人なんだけど」と思いなが ら付き合いが長引いたりしがちです。

依存することに苦しくなったとき、ぷりさんの中には「依存しない」という方向の解決しか思い浮かばず、当面はそんな袋小路に苦しむことになりそうです。

ここから言える、ぷりさんにありそうな問題点を列挙します。

◆彼氏や恋愛の比重が大きくなりすぎてしまい、苦しくなる。
◆強くなろうとしても、強さがよくわからない。「我慢」や「意地」のことだと勘違いする。
◆言いたいことがうまく言えない。気持ちが分かってもらえない人と付き合うことが多い。






・・・・・・・・・・これって・・・・・・・・・・・・・






ムッチャ当たってますやん





誰か見てる???(怖っ)


ぷり、ひさしぶり。

もうテスターだけでメイクするのはやめましたか?あのころのぷりがなつかしいです。
(テスター最高!やめられません)


泣きじゃくるぷりが「これ以上振り回されたくないから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう●年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
(あぁ・・そんな事もありましたぁ・・)

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ぷりに名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。
(なるほど・・顔がじゃなく安心しました)


思い返してみると、あのころは二人とも子供っぽかったなぁという印象があります。ぷりは毎晩のように電話しては文句を言ったり泣いたりしていたし、「大丈 夫だよ。好きだよ」といくら言ってもなかなか聞いてくれませんでしたね。どう言えばよかったのか今でもよく分かりません…(苦笑)。
(あぁ面倒くさい女ですねぇ・・でも無きにしも非ず)

そういえばぷりにとっては初恋だったのかな?だからか、付き合う前から慎重で、いろいろ確認していましたね。「デート代は割り勘?」「キスは付き合って何ヵ月後の予定?」とか質問されて、返答に困ったのを覚えています。探りすぎ(笑)。
(くくくっ・・聞けませんよ、さすがの私も)

まだラブラブだったころ、ぷりは「私たちが別れるなんて考えられないね」って何度も確認するように言っていましたね。そのたびに「う、うん…」と答えていたけど、微妙にプレッシャーを感じていたのを今でも覚えています。
(う~ん、言われる側ですねぇ・・)

恋愛を総合的に考えれば、おれはぷりと付き合えてよかったなぁと思います。いつも不安げで泣き虫なぷりと付き合うことで、自分が強くなるということを学べたように思えます。
(泣き虫は天下一品です)

いろいろ書いたけど、おれはぷりが大好きでした。これからもぷりらしさを大切に、あと、ときどき生えてくる太い腕毛を大切にして(笑)、いつか幸せになってください。
(そうなんだ、探してみます(笑))

またいつか会いましょう。では。

P.S. ぷりがくれた霊魂が宿るとかいう石、そろそろ捨てていいですか?
(霊魂が宿っているので捨てないで下さい(爆))





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気になる方はアクセスしてみて楽しんでください^^