初夏の爽やかなお天気の中、京都大原へ行って来ました♪
初めての三千院に寂光院、静かで落ち着きますね。
沙羅双樹の花も見ることができました。
平家物語にも出てくるこの花は朝咲いて夜には散るそうですが、
この世の儚さだけでなく、潔さや囚われの無い力強さを意味するようですね。
魅惑的な白い花でした
そして何より嬉しかったのは大原の温泉！！
貸切状態でかなりリラックスできました☆
京都では鱧の天ぷらや鱧巻も美味しくて大満足。
夏の京都大原、おススメです
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今日からイースター（復活祭）に向けて四旬節が始まります。
カトリック六甲教会で「灰の水曜日」のミサに与って来ました。
片柳神父様におでこに灰を塗っていただき、
来週の手術に向けて勇気倍増～!!
（額の灰の十字が見えるかな・・・？）
今月、3年ぶりにまた手術することになりました。
私と病院はどうしてこんなにご縁があるんでしょう（苦笑）
手術日が近づいて来ると、いろいろと不安になるものですね。
そんな鬱々とした時間を過ごしている中で、
素敵な詩に出会いました(*^_^*)
有名な詩のようですが、このタイミングで出逢えたことに
神様に感謝です！
Liberaの「彼方の光」を聴きながら読んでいたら、
緊張や不安の糸が切れて涙がこぼれました。
浄化の涙ですね・・・
危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方を探すのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。
不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功の中にのみあなたの恵みを感じるような
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。
～ラビンドラナート・タゴール「果物採集」より～
