娘ベッキーの新しい学校は前の学校より少し小さい規模の学校。
三年生は2クラス。
小さい学校だからなのか、転入の時、全校生徒の前で挨拶させられてた
ちょっとびっくり。
その後、自分のクラスで挨拶するのは当然だけど、隣のクラスでも挨拶させられたらしい。
アットホームな学校です。
宿題。
圧倒的に少ない。
しかも、授業も少ない?
学校終わる時間も白河より毎日一時間ずつ少ないんだよね…
こんなに少なすぎては、白河に戻ったときついていけるのか心配
でも、だからなのか放課後の生活にゆとりがある。(ありすぎて怖いくらい)
ベッキーをお迎えに行くと(私の実家が田舎過ぎて一緒に登校する子供が周りにいない&距離が遠くて送迎になった)、子供たちが校庭で遊んでいる。
まるで私が小学生だった頃みたいな風景。
家に帰っても宿題が少ないからすぐに終わる。
読書する時間すらできた。
そう!あの読書嫌いのベッキーが、自分から読書しているのです。
どんな心境の変化があったのか。
もしかして、友達いない?
いや、そんなことではないらしい。
新しい学校の図書館には、ベッキー好みの本がたくさんあるようなのです。
今まで借りてきた本↓
名探偵コナン・エジプトの秘密
名探偵コナン・からだの不思議
名探偵コナン・恐竜の秘密
ゲゲゲの鬼太郎百科
…全部マンガ絡みの本ですが
それでもいいんです。
それが入り口になり本を読む習慣がつけばいいんです
だって前の学校では、本当に全く本なんて読まなかったんだから!
放課後にあまりにも時間的余裕があるもんだから、今まで全く手をつけられなかったチャレンジも毎日できるようになりました。
これはいい傾向なのか悪い傾向なのか…
なるようにしかならないから仕方がないんだけど、今はこのゆとりある生活のなかで過ごしたいです
もう少したったらソロバンも復活しなきゃだし、そうなったらまた忙しくなかな…