自分が、自分の子どもと同じくらいだった約30年前の九月は、もう、秋めいていて、「秋色」と言われる色味の洋服が着たくなる季節でした。
仙台は肌寒くなるのも早く、余計カーディガンとかが活躍する感じ。
アーガイル柄のハイソックス、ウールやコーデュロイのベレー帽。
栗や芋が美味しい。
肉まんや温かいミルクティーをコンビニで買ってみたり。
最近の九月はどうした!?
特に今年。
先週まで子どもはプールの授業があったし、秋めいた色味や素材の服はまだまだ着れないぞ!!
さっきも言ったけど、肌寒くなってカーディガンが活躍していたのに、まだまだ汗だく。半袖!
あまり半袖を着て過ごさない私が、半袖の洋服を毎日着るが故に足りない!って、なっています。
子どもにはハイソックスなんて暑すぎる。
自分へ子どもながらに九月は服を始め色んなもののオシャレが広がる季節だと思っていて、あの時の涼しくなると共に沸いてきていたワクワク感は、とりあえず今年は皆無です。
子どもが九月生まれだけど、産んだ頃だってまだ暑くなかった。
上旬生まれなので、残暑対策で数枚メッシュや夏用を用意はしたけど、すぐ涼しくなってあまり使わなかったイメージ。
今年生まれた子のお母さんたちは色々大変だったと思う。
こうも暑いと、よくわからないけど疲れるし、疲れが抜けない。
それは年のせいもあるかもだけど、いかんせん、湿度もヤバい。
九月ってこんなんだっけ?
とにかく、なんか、「あー秋だぁ」と、思うことが無い
あと、九月はいつも「ほぼ日手帳」発売月でもあるので待ち遠しい月でもあります。
必ずloftに現物見に行くのが恒例行事。
loftに行くペデストリアンデッキを歩いていて、秋っぽいちょっと寒い風をうけながら、秋らしいファッションをエスパルで見たりするのが秋の始まり九月って感じだったけど、何回も言う。
今年は暑すぎて、秋物見たいとか色を取り入れたいとまだまだ思えません
スタバでホットのキャラメルマキアートをテイクアウトしてほっこり。
ではなく、グランデサイズでアイスのキャラメルマキアートをガブ飲み…
これから先、九月はもう秋がなかなか感じられない季節になってしまうんだろうか…