27W0D
昨日、2週間ぶりの検診に行ってきました。
前の日の天気があまり良くなかったので、心配していたのですが、昨日はそれほどでもなく、旦那ちゃんは仕事なので実家の父に送り迎えをしてもらいました。
で、検診の方はと言うと、
蛋白も糖も-
でも血圧は高め。自宅で血圧を測っていたのでとりあえず緊張しているんだろうと言う事で話は終わりました。
26W6Dで906g
先生からは
「うん、まだ逆子ちゃんだね。やっぱり少し小さめだねぇ・・・」
本当なら1000gを超えていてもいいみたいだけど、ちょっと心配・・・。
でも、
「極端に小さいわけじゃないから大丈夫。誤差の範囲だよ」
と先生に言われました。
頭の大きさと大腿骨の大きさは標準サイズだけど、胴囲がちょっと小さいらしく先生曰くスリムらしい。
ただその後、
「羊水もちょっと少なめだから、ちょっと塩分に気をつけて食事をしてね。」
と言われました。
それと、
「タバコ吸っている人、いるの?」
と聞かれたので、
「夫が吸っています」
と言うと、
「タバコ吸っている人が周りにいると、赤ちゃんが小さくなりがちだから気をつけてもらってね」
って言われちゃいました。
何せうちの旦那ちゃん、ベビースモーカーで、妊婦になってからは空気清浄機2台体制で喫煙コーナーを設けて吸っていたのですが、やっぱりいくら頑張っても同じ部屋じゃダメですよね・・・。
早速帰ってから旦那ちゃんにその話をすると、今までタバコに関しての話をすると機嫌が悪くなる旦那ちゃんだったのですが、今回ばかりは考えてくれたようで、しばらくは玄関に喫煙コーナーを設けることになりました。
玄関なら外出のほとんどしない私が近づくことが少ないし、ドア絵を開けて換気も出来るから・・・。
でも、この時期の北海道の玄関は極寒の地。
風邪ひかないか心配になっちゃいます。
そうでなくても私が妊娠してからいろんなこと我慢してがんばっていると言うのに・・・なんだか可愛そうです。
話は戻って、今回の検診は内診もありました。
その結果、子宮頚管は30.7ミリ・・・。
「やっぱり普通の人より短いね。張り止めの薬は継続だな~。今までどおり家でも安静にね」
って言われちゃいました。
まだまだ油断は出来ないけど、とりあえずベビちゃんは元気いっぱいだったので一安心。
その後、助産師さんとの面談では、もっといろいろ聞きたかったのに、ちょうど助産師さんに電話が来てしまい、なんだかあわただしくてあんまり聞けませんでした。
「特に心配なことはないから、今までどおりお姫様のように過ごすんだよ」
そう言われて帰ってきました。
次の検診までまた2週間、塩分調整頑張らなくちゃ。
で、検診終了後予約していた神社で厄払いをしてきました。
厄払いは10分ほどで終わったのですが・・・。
神社の境内までの道が夏場なら車で上がれるのですが、冬は通行止めになっていて、仕方なく寒風が吹きつける中88段の階段を上ることに・・・。
あれほど安静にと言われてきたばかりなのに、ここでこんな目に合うとは・・・。
実家の父に支えてもらいながらゆっくり歩いて上ってきましたが、さすがに疲れました・・・。
幸い、帰ってきてからお腹が張ったりすることはなかったのですが、これでまた入院とかになっていたら厄払いって何の意味があるのかわからなくなるところでした。
あれ、車椅子の人とか冬場はどうやって上るんだろう??
もう少し考えてもらいたいものです・・・。
あ、ひとつだけ可笑しかったのが、厄払いの初めと最後に和太鼓をたたくのですが、その音にベビちゃんがものすごく反応して動いていました。
きっと重低音にびっくりしたんでしょうね。
途中で笑ってしまいそうになりました。
「とにかく無事にベビちゃんを出産できますように。」
それだけどお願いしてきました。
予定日まであと3ヶ月ほど・・・何事もなく過ごせますように。