今日は二度寝したから、２回夢を見た。

1つ目はエレカシのメンバーとふじのとサドルでなんかしてたんだけど、肝心な内容を覚えてない…

２つ目は世界が歪んでて、同じ世界を何度も繰り返す夢。
話は与野駅で07時2２分から始まる(笑)

タクシーがなかなか来なくて、待ってるとぐちやまが駆け込みトイレしてくる。
そして、中里といーじが何故か遅れてやってきて。

そしたら、しのがチリンチリンしながらオレの前に現れる。
『タナカくるよ。』
そう言ってしのは去っていく。

07時28分になると本当にタナカがやってくる。
そこで、ニケツしてもらうと
『3ヶ月で8000円なあー』
って言われた(笑)

しかし、たどり着いた場所は西高じゃなく、上青木中学校…
無数の?を浮かべていると、
『やっべ、ミスった。』
『おい、どうやって与野駅から10分で川口に着いた！！！
お前は神か！！！』

突っ込んだ瞬間、急に昇降口にワープ。
近江選手の後ろ姿を眺め、るなちんと和む自分がいた。
近江選手がこっちに向かってくる。
『おはよ。』
って言うと、
『今日は空が見えないね、はあー。』
近江選手の目先には曇りの広がる空。
しかし、１ばん曇っているのはどうやら近江選手の表情のようだった。

るなちんと心配しながら、近江選手の後ろ姿が小さくなるまで見送った。

何故かここで再びワープ。

たどり着いたのは同じシチュエーション。
ただ、近江選手の周りにはおりっちとタナカがいた。

るなちんと近寄ると、近江選手は可愛らしく怒る。
『お前らでけーんだよー』
何故か目線はるなちん(笑)

『あれれれ、鳥澤近江よりでかいんじゃね？(笑)』
タナカが悪魔の微笑みを浮かべて近江選手を苛める。

鳥澤『ちょ、そんなわけないでしょ。
3月は近江選手の方がおっきかったんだから…。』

オレはこの時気付いてたよ。
るなちんの…のうしろに、
[実は伸びたけど。]
が省略されていたことを。

２人が背中を合わせた瞬間、
肩を落とす少年と溜め息をつく女が生まれる。

タナカはやはり、爆笑。
おりっちは素敵な笑顔を浮かべている(笑)

近江選手はるなちんを睨む。
るなちんはひたすら下を向く。

『鳥澤～、どうしたら身長伸びんの？』
笑いながらタナカが問う。

『知らないわ！』
鳥澤特有の手の動きを混ぜながら、鳥澤は突っ込む。

しかし、鳥澤が手を突き上げた瞬間。

鳥澤の手が光る。

その時オレは気付いた。
近江選手の言う空は自分自身の周りのことだったんだ、
よく見れば、その時のタナカもおりっちもるなちんも輝いていた。
その光に連なって、近江選手も笑顔になってゆく。

輝きを放つ空の下、オレたちも負けないくらい笑い合った。
そんなとある春の日だった。

end...

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へんなゆめ