「実際のところ、タロットって何なんだろう?」

 

ふと、そう思う瞬間があります。

タロット占いとひとくちに言いましても、
占い師の数だけ占い方や占いに対するスタンスがあります。


今回は、
私の場合のタロット占い、または個人的にタロットカードに対して
感じていることについてつづっていきます。




◆目次◆

  • タロットとは何なのだろうか
  • タロットが良くできていると感じたところ
  • 自身の心と対話するためにタロットを使う

 









▼タロットとは何なのだろうか


タロットとは、
大アルカナ(22枚)小アルカナ(56枚)で構成された
計78枚のカードたちです。
これが、スタンダードなタロットカードだとされています。

歴史については、
調べると沢山の起源が出てきますが、各々信じたいものを信じれば良いのではないかと思います。
因みに、私はトランプとしてテーブルゲームに使われ、たまに占いとしても使われていた説がお気に入りです。

占いとして本格的に使用されるようになったのは、19世紀後半くらいからだそうです。
なので、タロット占いの歴史は、
太古の昔からとかそんなに古いものではなく、わりと最近の占いだったりします。



※私のタロットに対する価値観は大変ゆるいものです。

この説明だけだと足りない、という方や、専門的な部分をお知りになりたい方は、
各自、必要だと感じた本をお読みになって調べてみてください。








 

 

▼タロットが良くできていると感じたところ


タロットカードが良くできているな、と感じること。


それは、
ネガティブな意味合いも含まれている、ということです。


世の中、すべてが綺麗な物や明るい物で構成されている訳ではありません。
陽だまりが出来れば日陰も出来る。

その部分を、ちゃんと目を背けずに指摘してくれる所です。


もし、良い言葉や優しい言葉のみであれば、
傷ついた心に塩を塗り込むがごとく酷い真似はしないで済むでしょう。

ですが、
優しい言葉に満足して、問題から目をそらし、
何も変わらない日常を過ごす場合が多くなってしまうのではないか、と危惧しています。

そこを、ちゃんと厳しい言葉で注意を促すことが出来るのが、
タロットの強みだと私は考えます。










▼自身の心と対話するためにタロットを使う



さて、ここまで説明を読んで、

「タロットって嫌な意味も出るのは怖いな」

と、感じさせてしまった方にはすみません。


でも、
自分で扱えるようになると、とても心強い友のような存在に変わります。


自分が道を間違えているときは、
「ちょっと待って」と止めてくれたり、

どっちの方法にしようか迷っている時は、
「こうした方がいいんじゃないか」と提案してくれたり、

迷っている時に、自分と一緒に考えてくれるモノになってくれます。


少々、温度のない言い方をしてしまうと、

『自分の心と対話をするためのツール』

として、役立ってくれます。


ひとりで悩んでパンクしそうな時に、
とりあえずカードを引いて、何が原因か自分の内に心当たりが無いか探る。

どうしてこんなに不安なのか分からない時に、
とりあえずカードを引いて、自身の中にある不安の根っこを紐解いていく。


そのような使い方が出来るようになれば、
不安に振り回されて、心が疲れるということが少なくなることでしょう。











◆まとめ◆

 

転ばぬ先の杖になるタロットとは
 

・タロットには「ネガティブな意味」の言葉のカードも含まれる
優しい言葉だけでは毒にも薬にもならない状況を打破してくれる
・タロットは扱えるようになると、自己対話の手助けをしてくれるようになる





まとめのタイトルにもありますが、

まさに『転ばぬ先の杖』として忠告してくれるモノであるタロットは大変助かると感じています。

タロットで占いをしているとタロット側から『問題はそこでは無い』という結果が出ることもあります。
まるで、個別に意思を持っているかのような返答です。

そんなタロットですが、自分にぴったりの使い方を見つけられたなら、
きっと『転ばぬ先の杖』になって人生の迷子の状態から導いてくれることでしょう。


ネガティブな意味込みでアドバイスを導きだせるツール。
それがタロットだと私は考えております。


自己対話、意識の整理、それがセルフで出来る事はすごい強みです。

自身でタロットが出来るのであれば、
それは、心強い人生の旅の杖ではないでしょうか。




今回、かなり『自分と対話をする』という言葉が飛び交っています。
それって何なんだろう、どういうことなのだろう、と疑問に思っている方も居らっしゃると思います。

それは、次回あたりに綴っていこうと考えております。


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お手隙の際にでもお読みになってみてくださいませ。