こんばんは!

 

昨日の入荷で、昨晩はほとんど寝れなかった・・・

お茶目な年男です

 

昔から人気の高いアピストの一つ

有名な産地はペルー

 

ブラジルから入荷があった時は、かなりビックリした!

 

そして存在は知っていましたがコロンビア・・・

 

 

アピストグラマ・‘D14’

cfビタエニアータとなってますが、私的にはビタエニの範疇かと思います

と、簡単に言ってしまうとこの魚の魅力は伝わらない

 

黄色が強く写ってますが、現物はオレンジ色です

オレンジ色になっていくと思われます

特筆する点は、尾筒の黒点

やたら目立ってポツンとあります

 

そして尾の柄

細かく、尾ビレ全体に入ってます

これはよく見られるペルー産のものとは異なります。

この尾ビレの模様は、ブラジル産などと共通で派手になる傾向が強いと尾ビレの柄が細かく全体的に入る感じがします。

決してペルー産が地味といってるわけではありませんよ~

ペルー産のものでも、プカルパ産やプトマヨ産といったものは、尾ビレの柄が細かく全体的に入ります

 

そして体系・・・

ブラジル産のものは総じて細く小型な感じ

ペルー産のものは、ガッチリ

していて大きくなる

今回のコロンビア便は、どとらかというとペルーよりの体系かな

 

尾ビレの柄が入り派手系のブラジル産と

ガッチリした体系のペルー産の合わせたコロンビア産といったところでしょうか・・・

 

コロンビア贔屓に聞こえてしまいますが・・・

私自身、このタイプのビタエニは初めて見ます

初めてって、やっぱりドキドキときめきますよね!

 

結果、昨晩は寝れませんでした・・・

 

同じ魚種の範囲に、国を超えていろんな特徴を持った魚がいるだなんて

まだまだ奥が深すぎます

 

ってご紹介しときながら、今回入荷したD14は売り切れてしまいました

お買い上げいただいた方、ありがとうございました!

ご要望にお応えできなかった方々、また機会がつくれるよう努めます