水草水槽やっている限り、PHは最も把握しておきたい基本的な水質検査項目ですよね。

 

これまで色々なものを買っては要らなくなってメルカリに出したりしてきました。

 

・最初に買ったのはPH試薬。

水槽の水を採取して試薬を数滴入れて、その色の変化でざっくりとしたPhを計測。

本当にざっくり。でも以下のデジタル機器が信頼できなくなる一瞬に、あると安心でもあります。

 

 

 

・次に買ったのはデジタルPH計。

小数点1位の精度までは欲しいのと、試薬の計測の手間を省けるならと購入。

ものによっては校正液も付いてるので精度も安心。

 

 

 

ただし当然どちらも測りたくなった時しか測れません。

水草水槽にCO2添加を始めるなら、

そんな計測頻度では全然足りず、リアルタイムのPHを把握する必要が出てきますよね。

特に深夜のCO2無添加状態から、早朝のライト点灯時にはCO2濃度がキチンと30ppm前後に達している、

という理想的な添加開始時間と添加スピードを私のような初心者が初めて設定するときなんかに。

(CO2を添加する前とした後でPHの差が1.0になっていればCO2濃度は約30ppmで最適)

 

・そこで購入したのがリアルタイムのPHモニター

水槽にPHセンサーを突っ込んで、値を数秒置きに読み取って表示します。

これは便利と、深夜にビデオカメラを設置、モニターの数値を録画して

早朝にPHがどんな値になってるか、録画データを早送りしたりして、

CO2添加スピードを調整できたので重宝しました。

 

 

 

さて話は変わりますが、時々職場からネットワークカメラごしに自宅のショボイ水槽を眺めたりするのですが、そんな時に現在のPHを確認したくなることがあるんです。

LEDライトや電源タップであるように、Wifi経由でスマホにPHを表示するような製品はまだないのかな?さすがに需要が多くないか・・・と思って調べてみたらなんていうか

 

「あった」

 

んです。(私が知らないだけとも言う)

 

・Tuyaというメーカーなのかな?中国のAlibabaグループからの個人輸入になると思います。wifi付きのPHモニター。

 

 

今日みたらたまたまセールで6700円ですね、私が買ったときは7729円でした。

最悪届かなくてもいいやくらいの気持ちで買う方が精神衛生に良いと思います。

コンセントの形が選べるのですが、US 110Vが日本のコンセントに合います。

 

買ってみてびっくりしました。これの何がいいかって、

水温、PH、TDS、EC、塩分・・・の数値を専用アプリでスマホに表示できるだけじゃなく、(値の精度は要検証と思いますが)

 

なんとPHなどの各数値の毎時や毎分のログまで確認できるのです。もちろん出先でも。

出したことはありませんが、設定した値でアラームを出すこともできるので、ヒーターが暴走して水温が40℃になって全滅してしまう事故も防げるかもしれません。


え、待って、便利すぎと思いました。

 

そして過去の自分に、ビデオカメラ設置してた自分に、「IoTって知ってる?」と伝えたいです。

 IoTとは、さまざまなモノがインターネットにつながる仕組みのこと

 

【追記あり】

 

アクアリウムで思ったことなどを書き留めておきたいのですがいろいろ迷った挙句とりあえずブログに呟くことにしました。

 

さっそくですが外部フィルターの経路に直添加のCO2ディフューザーについて。

 

国内でメジャーなのってWPWの CO2マスターアドバンスやクリスタルアクア製があると思うんですが、どちらも使った感想について記しておきます。

 

まずWPWですが、CO2マスター直後のホースを見るとCO2カウンターの泡くらい大きな泡が出ていってるのですが、推奨設置位置が外部フィルター前なのもあって、外部フィルター内で攪拌されてCO2は完全に溶解しているようでした。PHはきちんと下がるんですが、リリィパイプから出てくる水流にCO2の気泡やミストは全く見られませんでした。

それ自体は大変喜ばしいことなんですが、完全に溶解しているとなると、pH6.37を上回ると植物が利用しにくいCO3の割合が多くなるということで、水草が利用しやすいCO2の割合はPHによっては半分がそれ以下になっているので結構勿体無いことになっているように感じました。

 

一方クリスタルアクア製ですが推奨設置位置がリリィパイプ直前なのもあって、CO2が完全に水に溶けるということはありません。が、泡の大きさがとても細かく、CO2の超微小なミストが水槽全体に渡って浮遊しているのが肉眼でも観測できました。

水草はミスト状態のCO2を直接取り込む能力があるということで、水草の光合成による酸素気泡の上がりっぷりは、クリスタルアクア製の方が盛んでした。

思えばADAさんも添加機器を見るとミストでの添加にこだわっておられるように思います。

 

なので現在はクリスタルアクア製を愛用しています。完全に溶かすことにこだわらない方がいいかもしれないよ、と過去の自分に伝えたいです。

 

【追記】

比較のための動画撮りました。お恥ずかしい水槽ですみません

上がスーパーミストで数ヶ月維持していた水槽の気泡の様子です。

CO2添加はライト点灯2時間前に開始しています。

その貯金でPHはライト点灯時に0.5程度落ちていますが、

1秒3滴ぐらいかなぁ、そんなに多く添加していないため

その後水草の吸収に負けるのか、夕方になるに連れて徐々に

PHは戻っていく程度のCO2添加ですが、

ミストから直接吸収しているのか気泡はよく上がっています

 

 

下がマスターアドバンスに変更した1日後同じくらいの時刻の様子です。

1秒5滴くらいかな、添加を強めにしたので、PHは0.8~0.9程度落ちたまま維持できています。

それなのに想定してたより全然気泡がでなくなってしまいましたね・・・

ミスト取り込みに特化した葉とかあるんでしょうかね、

全て生え変わったらまた違うんでしょうか。

(崩壊とかにならない限りは)しばらくこれで経過を見てみたいと思います。