私は晩年の父の病気体験を病院に付き添う事で模擬体験したと思っている。私が42歳の時に経験した脳梗塞も父の病院に付き添った事による模擬体験が私を軽度に留めたのだと思う。

 

  昨日は高血圧症のために通っているお医者さんに診て頂いた。ついでに1年ほど前からの首から肩にかけての違和感を相談した。レントゲンを撮ろうという事で診て貰うと、頸椎の椎間板がすり減っていると言う。特に3番目の頸椎が最悪だと言う。 

 

 父の事を思い出した。同じ3番目の椎間板だった。きっと何か良いヒントがありそうだ。あわせて今日4月4日は母の祥月命日だ・・・

 統一地方選挙が始まった 街には桜が青空の下 輝いて見える
私が支援する候補者の方たちは その桜を尻目にひたすら想いを声に訴え続けている 今年の桜はもう彼らの眼中には無いのだろう
 
・春空の中央(まなか)に開く早桜公(きみ)に明(あか)らめ高貴無私なるを