いったいどんなタイトルがこの内容に当てはまるか迷ってしまう内容を書きます。
これも今年になって知ったことですが、日本語の数を数える時の『助数詞』といわれるもの。いわゆるスマホのような機械の数え方なら『台(ダイ)』ですし、ものとしてなら『個(コ)』だったり、本当にたくさんあって、難しいですよね。
海外の方々も何故だ?と不思議に思うらしく、実際に私も質問されたこともありますが、当時の私は一緒になって、何故でしょう?と首をかしげるだけでした。
ただそれをスルーしてたわけでなく、私の無意識はその理由を知りたいなぁって、アンテナを張っていたのだと思います。
ある日、ふっと目にした動画でやっとこさその理由を知ることができました。
そのものがなくなった後に残るもので数えているそうなのです。
人がなくなった後に残すものが名前。
なので、人を『名(メイ)』と数えるし、動物の『頭(トウ)』も屠◯した後にそのモノの頭が残る、それ以外は人のために使わせてもらうからということらしいです。
この助数詞については、言葉のお仕事をする方たちだと辞書すらあるくらいの膨大なものですし、私の身近なものを数える時にその考えがどうしても当てはまらない気がするのもあったりしますが、それでも日本語の奥深さと優しい心がベースになっての成り立ちではないかと、また一つ日本を誇らしく思いました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
そして、今日のお誕生日の方
おめでとうございます。✨
これも今年になって知ったことですが、日本語の数を数える時の『助数詞』といわれるもの。いわゆるスマホのような機械の数え方なら『台(ダイ)』ですし、ものとしてなら『個(コ)』だったり、本当にたくさんあって、難しいですよね。
海外の方々も何故だ?と不思議に思うらしく、実際に私も質問されたこともありますが、当時の私は一緒になって、何故でしょう?と首をかしげるだけでした。
ただそれをスルーしてたわけでなく、私の無意識はその理由を知りたいなぁって、アンテナを張っていたのだと思います。
ある日、ふっと目にした動画でやっとこさその理由を知ることができました。
そのものがなくなった後に残るもので数えているそうなのです。
人がなくなった後に残すものが名前。
なので、人を『名(メイ)』と数えるし、動物の『頭(トウ)』も屠◯した後にそのモノの頭が残る、それ以外は人のために使わせてもらうからということらしいです。
この助数詞については、言葉のお仕事をする方たちだと辞書すらあるくらいの膨大なものですし、私の身近なものを数える時にその考えがどうしても当てはまらない気がするのもあったりしますが、それでも日本語の奥深さと優しい心がベースになっての成り立ちではないかと、また一つ日本を誇らしく思いました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
そして、今日のお誕生日の方
おめでとうございます。✨