関西からrazikoで聴きました。

先ほど、ラジオ「J-WAVE」の番組JAM The World、堤未果さんと内海聡さんの対談、精神医学や向精神薬の問題点についての話でした。

番組では、子供に麻薬と覚醒剤と同じ機序の薬を処方する児童精神科医は副作用=作用を知りながら投与する確信犯だという点

こころの病に薬はいらない』
社会問題を解決せずして、こころの病が癒える事は無いという点

向精神薬の薬害問題に厚生労働省や精神科医へ期待出来るものは今のところ全く無い、『市民運動が社会を変える』という点

本当にその通りだと思います。

今まで、控えめ?に発言していましたが、はっきり、キッパリと問題を指摘していきます。

皆さんと声を挙げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。


(下記番組案内文)
精神科で処方される向精神薬の服用によって、薬物依存症になった患者の割合が
2000年から2012年の間でおよそ2倍に増加しています。

認知症の高齢者が症状を悪化させるケースや、子どもが副作用に苦しむケースなども報告されている向精神薬。
番組として一律に薬の投与を否定するものではありませんが、なぜこうした問題が起きてしまうのか?
    
今夜は向精神薬をめぐる問題について、
「心の病(やまい)に薬はいらない!」の著者で、東京DDクリニック院長の内海聡さんと考えます。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/