選挙前にこんなのやってたのですね。

最近のうつ病の診断傾向について
「睡眠障害や衝動的な行動なども、うつ病と診断するようになった」

らしいです。。。意味不明(ー_ー)

全部、ウソだったんだぜ♪




九州の医療ニュース

心の病 地域での支援有効 ウェルとばたでシンポ うつ病などへの理解訴え

[更新日時]2013年07月19日
 うつ病などの精神疾患への理解を深めてもらうシンポジウム(西日本新聞社など後援)が13日、戸畑区のウェルとばたであった。国立精神・神経医療研究センターの大野裕・認知行動療法センター長が講演し「うつ病患者には地域ぐるみでの支援が有効」と語った。

市民の悩み事を電話相談で受け付ける「北九州いのちの電話」(小倉北区)が開催。医療関係者や市民約500人が参加した。

 講演では大野さんが、最近のうつ病の診断傾向について「睡眠障害や衝動的な行動なども、うつ病と診断するようになった」と説明。診察の様子を撮影した動画を紹介しながら「患者の人間関係や悩み事などに耳を傾けながら治療することが大切だ」と語った。

 東日本大震災の被災地では、被災者が悩み相談をできる拠点を仮設集会所に設置したことに触れ「被災者の心のケアには、地域のことをよく知る住民との協力が大切だ」と力を込めた。


【写真説明】 「うつ病の人たちには家族や地域のサ
ポートが必要」と語る大野さん

=2013/07/17付 西日本新聞朝刊=