今日から11月のスタートですね。
2016年も残すところあと2ヶ月になりました。
今日は何気なく紅茶好きな友人と一緒に紅茶専門店に行ったところ、紅茶の日というのを知りました!
11月11日は"1"が揃っているということで、ポッキーの日というのは結構認知されていますが、なぜ11月1日が紅茶の日なのかと紅茶の日の由来を調べてみました![]()
1791(寛政3)年の11月1日、暴風雨のためロシアに漂着した大黒屋光太夫が、ロシアの当時の首都ペテルブルク(現在のサンクトペテルブルク)で女帝エカテリーナの茶会に招かれ、日本人としては初めて紅茶を飲んだことから、11月1日は紅茶の日ということになったようです![]()
紅茶が日本に初めて輸入されたのは1880年代だったようですが、日本には緑茶があるため、すぐには定着しなかったようで、1952(昭和37)年、大阪に日本で初めての紅茶専門店「MUSICA」が開店し、東京都内には1974(昭和49)年に初めて紅茶専門店ができたそうで、日本で紅茶が定着したのは近年になってきてからのようですね
そして、今日11月1日はもう1つ新たな歴史の誕生です![]()
20年前からスタートした観術、NR Groupですが、日本・韓国・アメリカと広がってきましたが、今日は11月1日は神奈川フィールドがスタートしました。
日本の中では、東京・福岡・大阪・北海道に次ぐ5拠点目になりますが、神奈川は鎌倉幕府を立ち上げた源頼朝の天下草創の地域でもあり、侍魂の日本を出発させた素晴らしい伝統のある地域です。
同じ日本と一言で言ってもそれぞれの地域に色々な歴史や文化・特徴があるというのを感じますが、神奈川は出身地ということもあり、他の地域とはまた違った嬉しさがありますね!
今日、11月1日新たな歴史の記念日です〜![]()


