さて、すずの症例ですが。。。
歯列矯正をはじめる前に、まず精密検査を行いました
先生からいただいた、検査の診断の結果は。。。
正中線の偏移を伴う叢生症例とのこと
とても歯科衛生士の歯とは思えませんがっくし。。。
上顎の1番(前歯の中心の歯)が
見事に正中線(顔の中心のライン)からナナメに曲がっております
ちなみに、よく見えませんが下顎は反対方向に曲がっております
おまけに叢生(ガタガタ)です
どうしてこんなにひねくれてしまったんでしょうね?
やっつけ甲斐のある歯だと思いませんか?
まさかここで自分の歯の画像を晒す事になるとは。。。
ある意味自虐ネタとも言えます
すでに上顎にはブラケットが装着されました
CLIPPY-C (クリッピーC)という、まだ新しい装置です
特徴は (矯正歯科ネット より)
【メリット】
・歯を動かすときの痛みが少ない
・治療期間が短縮できる。(従来より約20~30%減)
・装置の装着時間が短縮できて来院時間が短くなる。
【デメリット】
・従来の装置よりも金額がやや高い
良い装置を使っていただきました
先生ありがとうございます
そして、抜歯は免れそうになさそうです
治療期間は 約1.5年~2.5年
空白の1年がとても気になりますが。。。
やっぱりその辺は個人差で大きく変わるのでしょうか?
早く終わって欲しいものです
先生!こんな酷い歯ですが
どうか救ってくださいo(TωT )