普段運動するときは何を感じますか?

 

感じる?、、、、という言葉と運動と関係ある?、、、と思うかもしれません。

 

感じなければ運動という動作、、、作業の中で意識は何処にありますか?

 

決めた数字、、回数、、、時間、、、、重さ、、、、距離?

 

ではその数字が増える間に何を感じますか?

 

もしくは数字が大事か、、、体が大事か、、。

 

数字が増えると健康が手に入るか、、、、? まあそうかもしれませんが、、、、、

 

視方を変えてみましょうか?

 

数字を意識する前に、動く間に呼吸のリズムはわかりますか?

 

数字が変わる時、、心臓の調子は気にならないでしょうか?

 

呼吸と筋肉、関節など動いてくれる体は意識してますか? その体は無条件ついてくるから大丈夫でしょうか?

 

いかがでしょうか? このように話をすると聞いているうちに普段の仕事するときと同じパターンではないかな、、、、、^^

 

現代人の脳のパターンはだいたい3つだといわれてます。

 

攻撃、防御、喪失感

 

もし運動するとき皆さんの脳のパターン、、数字に執着したり、結果にこだわったり、何となくやる気なしでやるなら

 

3つのパターンの中の一つかもしれません。

 

運動とみえて運動になれない可能性があります。

 

3つのパターンから抜け出るためには感じることをお勧めします。

 

前、私が外部ワークショップで参加者に、自分を感じてみてください、体を感じてみてください、、、、と。

 

参加者から、

 

先生!感じるってどうすれば良いですか? それは何ですか?

 

心があり、脳があり、神経が働く生命なら当たり前にことを言われるとむしろ私が戸惑いました。

 

皆さんはいかがでしょうか?