2024/04/28発売

冷酷な鬼は身籠り花嫁を溺愛する~幸せな運命~』(スターツ出版 スターツ出版文庫)

 

イラストレーター:すがはら竜

 

<あらすじ>

現世で一族から虐げられていた美織は、美しき鬼の当主・魁の花嫁となる。あやかしの住む常世で生きるためには鬼の子を身籠る必要があり、美織は息子の彗を生み、魁からは溺愛される日々を送っていた。そんな中、元当主である魁の父と義母に対面する。美織は魁の義母に人間がゆえ霊力が低いことを責められてしまう。自分は魁の妻としてふさわしくないのではと悩む美織。しかし魁は「自分を否定するな。俺にとって、唯一無二の妻だ」と大きな愛で包んでくれて…。一方、彗を狙う怪しい影が忍び寄り――。

 

 

昨年9月に刊行させていただきました『冷酷な鬼は身籠り花嫁を溺愛する』の続きでございます。

前作の時もそうでしたが、和風ファンタジー好きなので、今作も書いている時、とっても幸せでした~えーん

まだ、たぶん本屋さんに並んでいるかなと思いますので、前作共々よろしくお願いいたします。

 

 

 

2024/04/05発売

私を殺すはずの公爵様に嫁いだら、なぜか溺愛が待っていました~妹に全てを奪われた令嬢の幸せな結婚~」(スターツ出版 ベリーズファンタジースイート)

 

イラストレーター:成瀬あけの

 

生まれたときに災いを呼ぶ黒精霊の祝福を受けたことで一族から虐げられてきた少女・ルーリア。才能にあふれた妹が可愛がられる一方、ルーリアは誰からも愛されず“災い”として命を狙われることに怯える日々を送っていた。
成長し、次第に魔力の制御ができなくなってきたルーリアにある日、縁談が舞い込む。
相手は優秀な騎士であり公爵家の若き当主・カルロス。だが黒精霊を憎む彼は「魔力が暴走した時は命を奪う」とルーリアに告げるも、居場所のないルーリアは愛のない結婚を受け入れることに。
そして始まった形だけの夫婦生活。ここでも虐げられる日々かと思いきや、不器用ながらも優しさを見せるカルロスに、ルーリアは次第に惹かれていき…?
これは孤独だった少女が冷徹な公爵に愛され、幸せになるまでの物語。

(以上、あらすじ)

 

発売日から少々経ってしまっているので、

一部書店購入SS特典の入手は難しい場合もあるかななのですが、

電子書籍でのSS特典はゲットできるかなー?と思いますので、

まだまだまだまだよろしくお願いいたします。

 

それから、今作、

ベリーズファンタジースイート一周年フェアにいれてもらっております。

 

 

成瀬先生の美麗イラストがばーんと見ることが出来ます(眼福!)

 

そしてラインナップには、素敵な作家様が並んでおりますので、

豪華作家様のついでに、私のもチェックしてもらえたら…もごもご…。

サイン本プレゼントキャンペーンなどしていただいておりますので、

感想など書く手間もあるのですが、

よかったら、おっ、応募を…お願い、いたしますえーん 7月5日(金)13:00受付締め切りだってよーえーん

 

 

そう。感想。必要なので。

今作、ベリカフェと小説家になろうに作品アップしております。

読んで、紙書籍で持ちたいとか、イラスト見たいと思ってくださいましたら、

↑ぜひ上のサイトから応募をっ↑

 

↓こちらは作品にリンクしてます↓

 

そんで、私、実は4月でベリーズ文庫「ひだまりHoney」でデビューしてから10年経ちまして、

こうして書き続けていられる感謝を込めまして、上記作品の最後におまけSS付けております。

 

フェア用のSS、書店様特典SS、電子書籍SSと、サイトにアップしたおまけSS、

ルーリア大好きなカルロスを様々な角度からお届けしております(笑)ので、

良かったらどうぞ。

 

脳内でぐるぐるしていたプロットがようやくまとまりました。

なので、ひと息つきつつブログを更新。

 

【コミカライズお知らせ】

 

すこし遡りますが、3月に配信されたBerry's Fantasy Vol.55に、

「ループ10回目の公爵令嬢は王太子に溺愛されています」 第13話、

掲載されています!! 三鼓先生ありがとうございます!!

 

アルベルト様に振り回されて心臓もたないぞ、からの、苦しい結果に突き落とされる回でございます。

これは、続きが気になりますねニヤリふふふ

 

クライマックス目前です。どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

そしてそして、なんと。

6月28日、Berry's Fantasy COMICSより、1巻発売予です!

電子だけでなく紙になります。書店に並びますよ、めでたいねお祝い

 

また発売に合わせて、私の方でもしっかり宣伝応援させてもらおうと思ってますので、気にかけていただければ嬉しいです。

なにとぞ、よろしくおねがいします!