こんばんはうさぎ

もんちゃんですうさぎ



小学5年生と3年生のピアノ女子2人と

年少さん男子の子育て、頑張ってます。



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めったに、人をうらやましいって

思うことはないのに

めずらしく

ガツンと落ち込んでしまいましたアセアセ


ああー

「羨ましい」っていう感情…

苦手だから

早く、追い払ってしまいたい…もやもや



なんで…

羨ましいと思っちゃうんだろう…




我慢するクセ


本当は、やってみたいのに

一歩、踏み出してみたいのに


どうしても

わたしなんかが…

子供たち3人の母なのに…

って言葉が、自分の中から

ムクムクと顔を出してきます悲しい



小さい頃からの

我慢するクセ…

もう、3年くらい前に手放せたびっくりマーク

と思ったのに…もやもや



まだまだ手放せてなかった悲しい



私もチャレンジしてみたい


そう思ったけど

旦那さんを説得する勇気も

子供たちのピアノのことや勉強のことと

両立させられる自信がなかった…悲しい



自分で、足かせをはめてるだけなのに。





末っ子だから、女の子だから


兄2人。

3人目の女子として

育った私は

それなりに、我慢のある生活でした。


やっぱり、兄優先


私は女の子だから、

我慢しなさい宇宙人くん


って、たしなめられることも、しばしば。


(今は、こういう感覚、あんまりないのかな。

長女が、学校でジェンダー差別を勉強してきてから、我が家では〇〇だからは、使わないように注意してます)




女子に生まれたかったわけじゃ

ないのに…むかつき

って、小学生のころは思ってましたもやもや


やりたいこと、やりたい

自分で決めたい

私も選びたい


思い続けたから

中学受験もさせてもらったし

大学も行きたい大学に入って

やりたい仕事を自分で選んできたのに。






我慢するクセは母ゆずりだった


年末年始に帰省したとき

3年ぶりに、母と過ごしてみて

気がついたんです。



「おばあちゃんは、良いから」

「私は、あとでするから」

「おばあちゃんのことは、気にしないで」



一緒に過ごしてる中で

母は、子供たちに、

遠慮する言葉ばかり使ってました。



子供たちは、


「おばあちゃんにも、選んでほしいの」


って言ってるのに…タラー

孫が選んで!って言ってるんだから

遠慮せずに、選べば良いのに。


すっごい頑固真顔

絶対、動かない感じ真顔




でも、私はずっと、そんな母を見ながら

大人になったから

親になる、って

我慢が増えるんだな

って、勝手に思い込んでました。


そして

家族のために、

我慢するのは美徳なんだ、って。

そんなこと、ないのにね…






我慢しない勇気


親だけど、チャレンジしたい気持ちって

あると思うんです。


だって、親になったから、って

チャレンジをやめちゃったら

つまらない大人ばかりが増えちゃう

(言い過ぎか…)



子供たちが

大人って、なんか、楽しそう

って思ってくれる大人で

いたかったはずなのに


まだまだ、こんなに我慢してました。

我慢のかたまり、だった。



そんな自分の気持ちに

ぶつかってしまった

立春の日。



思う存分、ピアノと向き合える子供たちが

羨ましくて仕方がない…


長女&次女には

大人になったら我慢しなきゃ

って思って欲しくないなー

と思ったのでした。





↑末っ子くんが、webの説明をみながら

コツコツと作った駐車場。

すごーびっくりマーク

と思ったので、今日は壊さずこのままで。